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2008年6月

2008年6月20日 (金)

現代日本文学の翻訳・普及事業

 06.14
 仕事が早く終わったので、古本屋。
 『大阪ハムレット・2』森下裕美。1巻がよかったから。
 『導きの星・1』小川一水。3・4巻持ってるが、読んでない。
 『インド旅行記・1』中谷美紀。こんなきれいな女優さんが、一人旅しちゃ危ないでしょうが。

 06.17
 文化庁が2002年度から、「現代日本文学の翻訳・普及事業」というものをやっているらしい。英・仏・独・露の四カ国語(のいずれか)に翻訳された作品 はこれまで106作品(実際に翻訳・出版されたのは64作品)。四回目となる今年度は、第五の言語としてインドネシア語にも翻訳するという(第五の言語は、毎年変わるらしい)。また今年度は、海外委員会(仏・独・露)にも選んでもらい、12作品が選ばれたというのだが、そのなかに、山田風太郎の『八犬伝』があるという。これはうれしい。
 この『八犬伝』、南総里見八犬伝の物語を綴る「虚」の章と、江戸の町で八犬伝を執筆する滝沢馬琴の物語である「実」の章が交互に語られ、「虚」で八犬伝が大団円を迎えた時、「実」では馬琴が八犬伝を完成させる。海外に江戸の町人たちの生活がどう映るかもさることながら、八犬伝という和製ファンタジーに対する海外の反応が楽しみである。黒澤明の映画が『荒野の七人』になったように、八犬伝のエッセンスを借りたハリウッド映画なんかが出来るというのは、充分にあり得ることだと思う。

 06.20
 明日も仕事が早いのに、ガソリン入れに出かけたついでに、つい古本屋に長居。
 『千年紀のベスト100作品を選ぶ』丸谷才一他。こういう企画、大好き。
 『スペイン語のすすめ』講談社現代新書。言語学オタクです。
 『宇宙のツァラトゥストラ』光瀬龍。著者の『百億の昼と千億の夜』を匂わせ、なんとなく興味が。
 『神曲 Welcome to the World』桜井亜美。この著者にして、なんとSFのようである。
 『沈黙のフライバイ』野尻抱介。表紙がきれいだし、野尻抱介、初体験だし、53円だし。
 『銀河ヒッチハイクガイド』D.アダムス。去年だったか、映画になった。ぱらぱら見たらカート・ヴォネガットかキルゴア・トラウトの匂いを感じた。
 『BLOOD ALONE・1』高野真之。吸血鬼もの?『クロノスヘイズ』の著者。
 『皇国の守護者・5』伊藤悠。最終巻。
 『天使派リョウ・1』中村真理子・狩無麻礼。古い漫画だが、なんか気になって。20年も前の本で275円も取るなよ。

2008年6月 1日 (日)

 05.30
 オリンピック競泳向けの水着が、三社から発表された。うち、どっかの会社が採用してる素材が、山本化学工業とかいう会社のバイオラバーとかいうもの。
 先日来話題のこの会社、そういえば一頃、ラジオのCMでよく連呼される名前だった。外人がラップ調で社名と商品名と電話番号を歌うのだが、何をいってるのかずっと聞き取れなかった。たぶん「バイオロボ」って言ってるみたいだが、一体何だろう、このCMで宣伝効果あるんかな、「あっこれ欲しい」と電話する人いるんかな、などと思っていた。
 やっと意味がわかって、スッキリ。でもあのCMでは、やはり宣伝効果ないだろうな。

 05.31
 プリントゴッコ、来月で生産終了。まだ売ってたのが驚き。うちにもあったけど、1995年にパソコン買ってから使わなくなったもんな。
 使いようによっては、ともすれば無味乾燥で暖か味のないものになってしまいがちなパソコンに比べて、とても味のある紙面(?)が作れて、充分太刀打ちできるものだったと、今にして思う。センスが必要だが。
 家庭に創造性を売り込んだ、画期的な、歴史に残る商品だった。

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