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2008年9月20日 (土)

まひるの月を追いかけて

 静は異母兄の研吾が奈良で失踪したことを、彼の恋人・優佳利から知らされ、研吾を探して彼女と奈良を旅することになる。古都・奈良の歴史を刻み込んだ古 道を行く旅は、研吾や静自身の来し方を振り返る旅でもあった。
 研吾はなぜ失踪した? 優佳利はなぜ…?、妙子はなぜ…? 最近自分がよく使う言葉だが、肩すかし感あり。これだけミステリアスに物語を運んでおきながら、そんな終わりかたでいいの? 普通の小説らしからぬ展開をしてきたくせに? 深く読み込めばもっとわかることもあるのかもしれないが、読み込む気にならん。

『まひるの月を追いかけて』恩田陸、2003。文春文庫。

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