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2008年10月

2008年10月17日 (金)

アップルシードの子供達と、米粉パン

 2008.10.08
 ローソンの米粉パンは、カレーパンと蒸しパンしか見かけない。
 一方、ミニストップにも米粉パンが。「玄米と米粉の食事パン」だったか?
 ライ麦食パンのように、ほんのり甘みがあって、ぱさぱさした感じ。もちもちしてない。上に乗った白い粉は、米粉? 無味で、のど越しの悪さを助長している。
 これは食卓で、マーガリンやジャムなどを塗ったりスープに浸けたりして食べるのがよさそうだ。けっして、コンビニで買ってすぐパクつくには向いてない。売れないと思う。

 2008.10.09
 映画『アップルシード エクス・マキナ』(DVD)、『ベクシル 2077日本鎖国』(DVD)。
 2004年の『アップルシード』をプロデュースした曽利文彦が『ベクシル』の、そして監督・荒牧伸志が『エクス・マキナ』の、それぞれ監督となって製 作。ともに2007年公開。          
 先に見た『ベクシル』は、日本がハイテク鎖国し、物理的にもIT的にも侵入できない状態に置かれて数十年という、異常事態が設定されており、そこへ潜り 込んだアメリカ特殊部隊の見たものは? という興味をそそる展開なのだが、そこで見たものがあまりにも荒唐無稽で、手抜きしたみたいで残念。一般庶民が変にリアルな造形で、よくない。ちゃんと「アニメ」らしくデザインすべきだ。

 いっぽう『エクス・マキナ』は、オリュンポス内で起こるテロ活動に対処する主人公デュナンたちES.W.A.T.部隊の活躍を、見事なアクションとかっこいいメカと美しいCGアニメーションで堪能させてくれつつ、そこで進行する陰謀に引きつけられて物語に引き込まれていく。アテナが小山茉美でないのが残念。ニケがずいぶんキャラデザイン変更してるが、方向性としては同意できる。
 前作との大きな違いは、人物の色塗りを、あえて従来のアニメのように面分割して塗り分けていた前作に対し、今回は面分割せず、リアルに立体的に描いているところ。前作の面分割はアニメっぽくて好きだったんだが、今回の手法も、悪くない。 世間でよく使われてきたので見慣れてきたのかも。人の動きも前作のような、役者の動きから入力された不自然なゆらぎを、きちんと整理したようなすっきりし た動きになっていて、見やすかった。
 ふたつの作品で、クライマックスに敵メカが大挙して襲ってくるところがおんなじで陳腐で、苦笑。            
              

2008年10月 7日 (火)

薔薇の渇き

『薔薇の渇き』ホイットリー・ストリーバー・著、山田順子・訳、2003。新潮文庫。
 THE HUNGER by Whitley Strieber,1981.
      
 ヴァンパイアの数少ない生き残り、ミリアム。現代ニューヨークに居を構える彼女の夫ジョンに、二百年経たずに訪れた老化の兆候。ミリアムは彼を救うため、最先端医学の老化研究の権威、サラ・ロバーツに近づく。
 デビッド・ボウイ&カトリーヌ・ドヌーブの映画『ハンガー』の原作小説というので、興味津々で読む。
 ラストが決定的に違う。あれもなかなかだったが、こちらもなかなか。
 映画以上に科学的興味を深く追究しており、非常におもしろい。
 映画『ハンガー』(1983)には、ホラー風味とSF風味の融合(および画面の雰囲気)に、映画『ブレードランナー』(1982)的なものを感じていたが、なんと『ハンガー』の監督は、『ブレードランナー』の監督リドリー・スコットの弟、トニー・スコット(知らん!)だって。そう考えると、似過ぎにも思える(プリスの最期などが)。

2008年10月 2日 (木)

米粉パン

 2008.10.01
 九月に入って、ローソンでは米粉パンを売り出した。春ごろから小麦粉などの価格高騰がニュースとなり、ローソンが米粉パンの販売を発表して数ヶ月。待ちかねた。出たのは四種類。カレーパンと蒸しパンと、なんだっけ?
 発売当初に一度だけ、全品そろってるのを見たが、それ以降、品揃えは減る一方。もはや置いてない店も。三種類は食べたが、ひとつはなかなか見つからない。どれももちもちした食感が楽しく、それなりにおいしい。しかし、値段(130円くらい)の割に小さい。もっと量産して単価を下げるなり量を増やすなりすれば、決して売れないこともないはずなのだが、このまま消えていく気配が濃厚。食糧自給率を上げるためにも、ローソンにはがんばってほしい。
 一方、名阪国道の伊賀の道の駅には、米粉パン、というか、五穀パンが売られている。これも小さめだが値段は80円とリーズナブル。これももちもちしておいしい。近くだったら、ちょくちょく買いたい。あんパンもあって、こちらはたしか160円。
 郡山のアピタのパン屋でも米粉パンを扱っている。これはもちもちとはしてないが、一見フランスパンのように固そうに見えてその実、ほどよい噛み心地で、バターが効いてるようなふくよかな風味がいい。普通サイズのメロンパンくらいの大きさで、260円は日常的に手が出せる値段とは言えない。パン屋さんのみなさん、がんばって米粉パン、売ってください。

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