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2009年8月30日 (日)

NINAGAWA十二夜

 2009.08.29
 演劇『NINAGAWA十二夜』(TV)良。父君が亡くなり流浪する双子の兄妹、斯波主膳之助と琵琶姫。紀州沖で船が難破し、二人は生き別れになる。男に化けて大篠左大臣に小姓・獅子丸として仕える琵琶姫。そこで起こる男女取り違えの喜劇。
 歌舞伎界のスター勢揃いの演劇だが、台詞はわりと聞き取りやすかった。
 兄妹は尾上菊之助の一人二役だが、メイクが白塗りなんだから、二人で演ってもよかったんじゃ? 最後に出会う場面が不自然だった。
 捨助と丸尾坊大夫も一人二役なので、出番がかさならないようにアレンジされていた。
 織笛姫(オリヴィア)は、またしても年増っぽくていただけなかった。セバスチャンとヴァイオラが大人と子供の間の年齢なら、オリヴィア姫だってそのくらいの年齢にすべきじゃないか? 若いオリヴィアが見てみたい。
 侍女・麻阿の市川亀治郎、良い。
 なお、宝塚版(2006.11.06参照)の太鼓、映画版(2004.06.04参照)のアコーディオンに続き、捨助(=道化フェステ)の持つ楽器は小鼓だった。
 しかし、今どき「気が狂う」を消音処理する気づかいは必要なのか、NHKさん?

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