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2009年10月11日 (日)

銀河ヒッチハイクガイド

 2009.10.09
 映画『銀河ヒッチハイクガイド』(DVD)。まあまあ。
 汎銀河的ベストセラー「銀河ヒッチハイクガイド」をガイド役に、さまざまな冒険にでくわすイギリス人アーサー・デントの物語。ダグラス・アダムスの同名小説を映画化。
 銀河帝国の超空間高速道路建設のため、地球は取り壊される。しかし15年前から地球人になりすましていたベテルギウス人フォード・プリーフェクトと友達だったおかげで、アーサーはヴォゴン人の宇宙船にヒッチハイクして消滅直前の地球を脱出する。
 一方、新開発の無限不可能性ドライブ駆動の宇宙船〈黄金の心〉号を銀河帝国から盗んで逃走中の銀河帝国大統領ゼイフォードは、たまたま立ち寄った消滅前の地球でナンパした美女トリシアを乗せて、伝説の星マグラシアを目指していた。

 原作のエッセンスをうまく生かし、良く汲み取ってアレンジして一本の脚本にまとめている。美しく楽しいVFXで飾り立てられたB級SF映画。
 無限不可能性ドライブの映像表現が楽しい。これを駆動すると宇宙船があらゆる場所に遍在する、という設定は、SFマインドを大いにくすぐるとともに、ばかげたストーリー展開を押し進める不可欠な要素になっている。
 地球で最も知的な生物が何をやっていたか、という話は、「マトリックス」や「ハイペリオン」の元ネタかと思わせる壮大なネタだ。

 ただ、後から原作を読むまでよく理解できないことも少なくなかった。なぜアーサーの脳が・・・とか。
 タイトルのわりに、それほどヒッチハイクしなかったような。

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