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2010年4月

2010年4月28日 (水)

空耳アワード2010

 4月19日&26日月曜深夜(火曜未明)、かねてより待ちに待っていた、タモリ倶楽部「空耳アワード2010」が前後編に分けて放映された。関東方面で2日&9日にあるとネットで話題になってから、たっぷり2週間遅れ。でも、おかげで見逃さずに済んだ。
 なかなか楽しかった。
 でも私の脳裏には、最高だった「空耳アワード2001」が浮かんでしかたがない。たっぷり2時間にわたって放送された、1992年に始まった「空耳アワー」の集大成だった。
 世間では、映画や小説の「ゼロ年代ベスト」(2000~2009年のベスト)を選ぶ企画がいろいろ出ている。
 ここはぜひ、「ゼロ年代空耳アワード」をやってほしいものだ。

 今夜の国際宇宙ステーションは、いつになく明るく輝いていた。いつか望遠でその姿をしっかり見てみたい。

2010年4月24日 (土)

バーディー、ガンダム、早川さん

 ゆうきまさみ『鉄腕バーディー EVOLUTION 4』つとむの彼女らしい中杉小夜香(2・3巻未読)の入院する病院にいた、オンディーヌそっくりの少女。アルタ帝国皇帝に謁見するクリステラ・レビ。ゴメスの元で働く千明。
 安彦良和『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 16』ジオン軍、オデッサの戦いで地球から駆逐される。マ・クベ中将、MSギャンとともに散り、舞台は再び宇宙へ。・・・へえ、そういう話だったんだ。
 COCO『今日の早川さん 3』が昨日届いた。・・・が、おどろくことに、おととい本屋に通常版3冊と限定版4冊置いてるのを見つけた。たぶん、新しい本屋だから、取り次ぎが勝手に入れてくるんじゃないかとは思うが。(奈良県内で『折り返し点』や『「ブレードランナー」論序説』を置いてるところは、そうそうないのだ)

2010年4月21日 (水)

ブレードランナー

 先に紹介したサイト「POSTER-MAN〜極私的映画ポスター収集帖〜」のブレードランナー評はとてもおもしろい。
 1982年の初公開以来、幾度かバージョンを変えて公開されてきた同作品の、映画内容に対する評価はもちろん、収集したさまざまな関連ポスターの出来不出来評、サントラが出なかったことに始まる関連アルバム評もおもしろく、知らなかった興味深い話がいっぱい。
 特に共感したのは「デッカードはレプリカントか?」と題された一文。
「非人間的な主人公が最新型の究極のレプリカントと出会うことによって人間性を取り戻し始めるという、「孤独な都市生活者が獲得する小さな幸せ」を描く昔ながらの物語として、『ブレードランナー』という映画にささやかな温かみを感じることは許されないのだろうか」
 まったくそのとおり。デッカードは人間でよかったのだ。

 もうひとつのサイト「ひろしの字幕鑑賞」もおもしろい。いろんな映画を、英語の台詞を引用しながら語っている。
 特に『ブレードランナー』は、昔ビデオから英語の音声をテープに録音して、子守唄代わりに聞き倒したものだ。『ブレードランナー』の原語の台詞は、かっこいいのだ。

2010年4月20日 (火)

古書店にて

 古書店Aにて。ベイリー『カエアンの聖衣』、伊藤・浅倉編『スターシップ』、勝谷誠彦『彼岸まで。』
 古書店Bにて。ゼラズニイ『光の王』、ゆうきまさみ『鉄腕バーディーEVOLUTION 4』、安彦良和『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 16』
 古書店Cにて。山本弘『アイの物語』、同『シュレディンガーのチョコパフェ』

2010年4月19日 (月)

生体工学の神

 映画『ブレードランナー』で、自分の製造者タイレル社長と対面したレプリカント(人造人間)、ロイ・バティが言う台詞に、こういうのがある。
 「生体工学の神が天国から呼んでるってわけか」(日本語吹き替え)
 一方、日本語字幕では「生物工学の神が呼んでいるぞ」となっている。

 どっちが英語どおりなんだろうかと、以前から思っていたが、DVDによると、
 "Nothing the god of biomechanics wouldn't let you in heaven for."

 前に紹介した(2009.08.22)、
  "Replicants weren't supposed to have feelings.Neither were Blade Runners.What the hell was happening to me?"
  "I've had people walk out on me before,but not when I was being so charming."
でもそうだったが、素直に訳すのが難しい英文だ。

 たぶん語順は文法どおりだと、
 "The god of biomechanics wouldn't let you in heaven for nothing."
じゃないか? で直訳すると、
 「生体工学の神は、何も無しでは、君を天国に入れてくれないだろう」か?

 吹き替えや字幕と違いすぎるので、ネットで調べてみた。

 「バティがタイレルを殺す時に言う「Nothing the god of biomechanics wouldn't let you in heaven for.」は、字幕では「生物工学の神が呼んでいるぞ」だが、「生物工学の神はあんたを天国に入れてくれないぜ」が正しいのでは?」
(「POSTER-MAN〜極私的映画ポスター収集帖〜」の「POSTER COLLECTION」の「BLADE RUNNER(3)」から引用)


 「生物工学の神もあなたを天国に入れないではいられないようだ。」
(「ひろしの字幕鑑賞」2006.12.16の記事「like tears in the rain」から引用)

 お二人の訳も、微妙に違っている。ほんとはどういうニュアンスなんだろう?

2010年4月14日 (水)

コンピューターおばあちゃん

 NHK「みんなのうた」のDVDに収録されている「コンピューターおばあちゃん」の映像の中に、不適切な画像があるため、その画像を消去して再録することになったとか。三年前の大晦日に放映された「今日は一日“みんなのうた”」でも流れてたので、録画映像を見てみた。
 博識で行動的なおばあちゃんを表現するために、いろんな場所やいろんな出来事の画像を、5秒ほどの間に数十枚(百枚超?)映している中に、エロティックなものが数枚(裸の女性のお尻らしきものと胸らしきもの)ある。
 一般家庭でスロー再生の出来ない時代の作品で、気づいた人だけ「ニヤリ」としていればよかったのだが。
 クレームつける人もつける人だ。それにしても、今どきは公開するにも販売するにもうかつではいられないってことだな。

2010年4月 9日 (金)

エヴァ12、平沼新党、山崎尚子

 2010.04.08
 貞本義行『新世紀エヴァンゲリオン 12』テレビのオリジナルストーリーを把握できてないのだが、この巻は未踏領域? ゲンドウにもアスカにもそそられる。
 
 2010.04.09
 ○平沼新党の名称、「たちあがれ日本」に。がっかり。お前はアラジン(Pabo&羞恥心)か! 平沼&与謝野なら、もっと硬派な名前を期待したのに。「みんなの党」の数倍、センスない。獲得できるはずの票を逃してる気がする。

 ○スペースシャトルで国際宇宙ステーションに行った山崎尚子さん、恒例の起床曲は、映画『天空の城ラピュタ』の「ハトと少年」! 世界を相手の大舞台でこういうのが流れると、とってもうれしい。

2010年4月 6日 (火)

宗像教授異考録 10

 星野之宣『宗像教授異考録 10』読了。良。
 2007年の中越沖地震で出雲崎沖に浮上した大量の古木と、1110年の出雲大社“寄木の造営”伝説…「巨木漂流」。
 縄文中期の遺跡で見つかった人骨に添えられた小さな手形の土器と、忌部神奈の手術…「ちいさきものの手」。
 百合若=ユリシーズ説と、武内宿禰…「女王陛下の百合若大臣」。
 木曽馬と産鉄民…「権現の馬場」。

 出た! 地下(海底)に隠れた遺跡の出現オチ! 無理があるやろ〜。

2010年4月 5日 (月)

『想い雲』(澪つくし料理帖)

 高田郁『想い雲』読了。《澪つくし料理帖》第三作。
 大坂の天満一兆庵が焼けて、あるじ夫婦と一緒に江戸へ出てきた料理人の澪だが、若旦那がやってるはずの江戸店は人手に渡って若旦那は行方知れずだわ、あるじは心労で急逝するわ、そば屋で日銭を稼ぐも大坂と江戸の味の違いにとまどうわ、評判を得た小料理はよその店にまねされるわ、そば屋は火付けに遭うわと、次から次へと困ったことに見舞われる澪。
 そんな苦労の数々を前向きに乗り切ろうとする澪を、未亡人となったご寮(りょん)さんや、長屋の隣人たちや、そば屋の店主や、その常連たちや、偶然消息のつかめた幼なじみらが暖かく見守り支えてくれる。
 若旦那はどこへ行ったのか、幼なじみの野江と再び顔を合わせて語り合える日はくるのか、小松原はいったい何者かといった、シリーズをとおしての謎・気がかりに引きずられつつ、料理人としての澪の成長を、料理の描写に舌なめずりしながら読者も見守るのが楽しい。

2010年4月 1日 (木)

amazon書籍購入初体験


 2010.04.01
 COCO『今日の早川さん3』の注文受付がamazonで始まったとのことで、早速注文。書籍購入初体験。今なら送料無料とか。
 予約したのは限定版(1890円)。通常版(1050円)との違いは付録の「いろはがるた」。差額840円でかるたなら、値打ちあるだろう。豪華声優陣による『早川さん』CDを買うと、かるたの詠みも入ってるらしいが、今回はやめておく。
 驚いたのは、予約するとき、「チェックした商品の履歴」欄に、沢田聖子のCDや「世界文学にみる架空地名大事典」や「イル&クラムジー」が並んでいたこと。沢田聖子は「走ってください」をグーグル検索したし「イル&クラムジー」は日本SF作家クラブから大原まり子のHPを見たし、「世界文学にみる架空地名大事典」はうちのHPで取り上げてるけど、amazonを覗いた覚えはないんだがなぁ。知らないうちに覗いてたんだろうなぁ。

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