最近のトラックバック

« 2010年6月 | トップページ | 2010年8月 »

2010年7月

2010年7月31日 (土)

オマドーン、ぼくの村、縦書き、アバター

 iTunesでマイク・オールドフィールド『オマドーン』発見! でもなぜかPart Oneのみ(バージョンはいろいろ)。でもアマゾンにCDが出てたので、注文。

 尾瀬あきら『ぼくの村の話』が講談社オンデマンドというところから販売されている! 各巻945円プラス税。「簡易製本・かバー無し・新装釘版」とのこと。古本を割高で買うよりいいかも。

 筒井康隆も縦書きブログをやっている。「笑犬楼大通り

 ココログでもアバターが作れるようになったそうなので、作ってみた。しかし、自由度がないなぁ。映画『サマー・ウォーズ』みたいに、動物キャラとかロボットキャラとかリアルなのとかデフォルメばりばりのとか、いろいろ混在できないのか?

2010年7月29日 (木)

古書店にて

 古書店にて。
 『鉄腕バーディー 15・16』ゆうきまさみ。
 『妻に捧げた1778話』眉村卓。
 『ニューロマンサー』ウィリアム・ギブスン。

 いまさら『ニューロマンサー』買うとは。一度は買って、読まずに売ったのに。
 《司書の駄弁者》の〈SF名文句・迷文句集〉で紹介された、「言葉をもっておゆき、盗っ人」とか、冒頭の「港の空の色は、空きチャンネルに合わせたTVの色だった」など、心惹かれる要素はあるのだが。
 それが、百円棚で手に取ってぱらぱらみてたら、高度なネット社会にありながらヘマをやらかして二度とネットにつなげなくされてしまった主人公の様子が冒頭で語られているのをみて、彼がこのあとどんなふうに接続能力を再び手に入れるのか、そして何をすることになるのかが気になってしまった。
 ああ、また積ん読にならなければいいんだがなぁ。これを読んだとしても、かわりにほかの本が積ん読になるのは必定。ごめんよ本たち。

2010年7月28日 (水)

アップル過熱

 iPod nano のバッテリーが過熱するトラブル続出とか。
 私はiPodは使ったことないが、MacBookのACアダプタやAirMacはかなり熱くなる。
 用が済んだらさっさと外すようにしている。
 エアコンの効いた部屋で使えばいいというものでもない。熱が出るということは、電力をよけいに使っているということだ。もったいない。
 しかしアメリカ企業は、なかなか謝らないなぁ。トヨタをこてんぱんにしといてからに。

2010年7月25日 (日)

書店にて

 JPホーガンが12日に、亡くなっているのを発見された。彼の『プロテウス・オペレーション』は上下二分冊で出ていたのが一冊になって10日付けで発売になったばかり。奇遇である。
 新たな表紙は別の画家さん。細部はリアルな機械類が描かれつつ、全体像は抽象的な雰囲気。
 以前の表紙は加藤直之だったが、正直このころの加藤氏の画風は、私には少々精彩を欠いていると感じられるものが多かった。新しい表紙、かっこいい。歓迎。

 やなせたかし責任編集の月刊誌『詩とメルヘン』が、いつのまにか『詩とファンタジー』に変わっている。昔、美術部で絵を描いていたころ、『詩とメルヘン』と『Moe』をチェックしては、投稿の機会をうかがっていた。結局投稿しなかったなぁ。

2010年7月22日 (木)

彼女を守る51の方法、鉄腕バーディー

 古谷兎丸『彼女を守る51の方法 2』
 著者の『パレポリ』はキワキワのグロさ込みで好きだし、『マリイの奏でる音楽』もよかったが、ほかの作品はマジでグロそうなので手をつけてない。
 本作はどうなるかわからなかったが、1巻立ち読みしたら、なかなかシリアスに東京直下地震をあつかっていておもしろそうだったので、2巻を購入。シリアスでなおかつ古屋兎丸的テイストもあるので、おもしろく読み続けられそうな期待感。

 ゆうきまさみ『鉄腕バーディー 14』
 酔魂草(スピリッツ)がらみで千明(ちぎら)を狙って暗躍する、氷川の部下たち。氷川ケミストリイ崩壊後も夜な夜な現れるビーストたちと、その前に立ちはだかる謎の覆面。バーディーとゴメスの駆け引き。

 ここまでは古書(いつの間にか古書店通いの封印を解いてしまった)。
 バーディーの新刊が出てるはずなのだが、近くの本屋では見かけない。販売苦戦してるのかな? 連載誌でも後ろのほうだし(まあそれはさほど気にするほどのことでもないが)。やはり新刊を買って応援しないといけないかな。というわけで、

 ゆうきまさみ『鉄腕バーディーEVOLUTION 5』新刊を見つけた。
 中杉小夜香の入院している病院を聞き出すのと引き換えに、女子高生姿のアンドロイド・オンディーヌとの「デート」をするはめになったつとむ。「デート」を重ねるうちに、移植された小夜香の記憶を定着させていくオンディーヌ。県十三博士の思惑は?
 SF的におもしろいんだが、一般うけしてるんだろうか? ちょっと心配。
 少年サンデー連載のときから気になってるのだが、コミックスの表紙が、ときどき絶望的に地味だ。バックが真っ白なのがそれに輪をかける。愛読者以外にも手を伸ばさせる魅力的なインパクトがほしい。

2010年7月18日 (日)

生物工学技術の神

 ブログの下の方に出る「検索フレーズランキング」というのが、毎日いろいろ変わるので楽しみにしているのだが、今日は、
 1位:たんぽぽ娘 河出書房
 2位:だれも知らない小さな国 床下の小人たち
 3位:生物工学の神
だった。「生物工学の神」をクリックしていろいろみていくと、株式会社ハートさんの「バイオテクノロジー訳語の提案」というおもしろい記事があった。
 いわく、
「bio-」に「生命」をあてるのは、「life-」と混乱するのでまずい。
「-technology」は「工学」よりむしろ「技術」である。
「bioengineering」にすでに「生物工学」という訳語が定着しているので、「biotechnology」に「生物工学」をあてると混乱する。
 欧米には「Biotechnology and Bioengineering」という専門誌があり、直訳するには訳語の区別が必要になる。
「生物技術」では「生物のもっている技術」という誤解を招きかねない。
 人間が生物を利用するというニュアンスを付加するために、「生物工学技術」という言い方がよい。学問に基礎をおく技術、というイメージや、「工学」という言葉の力強いイメージを付加することも出来るので。
 ちなみに中国では「生物工程技術」が一般に使われている。
 などなど。いやあ、興味深い。

 さて、ブレードランナーである。
 映画『ブレードランナー』に出てくる台詞の話を先日したが、そこでは、
「生物工学の神が呼んでいるぞ」(字幕)
「生体工学の神が天国から呼んでるってわけか」(吹き替え)
となっていた。「Biotechnology」を「生物工学技術」と訳すと、この台詞がちょっとモッチャリしてしまうし、映画の台詞にそこまで厳密な訳をする必要もないので、気にすることはないのだが、「生体工学」という言葉を気に入ってる私としては、それじゃだめなのかなぁ、と残念なのだ。

 で調べてみた。「生体工学」はウィキペディアに項目があった。英語では「bionics」で、「科学的方法や自然界にあるシステムを応用して工学システムや最新テクノロジーの設計や研究を行う学問領域」とのことだから、「biotechnology」とさほど違いはなさそうだ(?)。
 よかったよかった。(ブレラン・ファン的に)

2010年7月17日 (土)

やくどし?

 どうも今年は困ったことが多い。引き起こしているのは、私自身。
 こういうとき、よく、厄年だとか(全然そんな歳じゃないが)、お祓いが必要?とか言うけど、そんな責任転嫁をするつもりはない。悪いのは、あくまで私自身。
 あえていえば、私はワタシに取り憑かれているのかもしれない。
 これは排除できるものではない。長年にわたって私の一部であったものだから。
 あえてたとえれば、『ゲド戦記』の「影」みたいなものだろうか。融合し一体となり、制御することが必要なのだろう。
 直るかなぁ。直したいなぁ。

(でも時には、お祓いも悪くないのかも。何もかも自分が悪いという考えに固執するよりは)

2010年7月14日 (水)

線香花火、米パン

 線香花火には、起承転結がある(朝日新聞夕刊より)。
 丸い火の玉が形成される第一段階「牡丹」。
 細かく華やかな火花が盛んに散る第二段階「松葉」。
 細い火花が流れ落ちる第三段階「柳」。
 菊の花びらが散るような第四段階「散り菊」。
 最後に「じゅん」(さだまさし)と火玉の落ちる締めくくり。
 輸入品ではこんな多彩な変化は見られないという。
 最近、花火をすることがなくなったが、そういえば、最後にしたころの線香花火って、変化に乏しくってつまらなかったおぼえがある。そういうことだったのかもなぁ。

 米粉パンには関心があるのだが、三洋電機がご飯用の米を入れたら4時間でパンができる家庭用パン焼き機「GOPAN(ゴパン)」を十月に発売するという。5万円前後。
 一斤あたりの材料費は、小麦124円、米粉336円に対し、米粒148円だと。すごい!
 私は白ご飯派なので、パンに焼く必要はないのだが、米の消費量を増やし、食糧自給率をあげるためなら米パンも容認する。その点、GOPANはすばらしい!
 どんな味だろう? 食べてみたい。
 パナソニックに吸収されちゃった三洋ががんばってるのも、うれしい。

2010年7月13日 (火)

つかこうへい

 7月10日、つかこうへい氏、死去。62歳。若いなぁ。
 つかこうへいと言えば、今を去ること○○年前、今はなき近鉄劇場で、韓国語版『熱海殺人事件』を観ながら舟をこぎまくったのが思い出だ。大学の自由選択科目で朝鮮史を選ぶ程度には韓国に興味があったが、言葉を覚えるほどには関心がなかったか。
 登場人物の動きで楽しめるかと思ったが、まったく理解できなかった。せめて日本語版を観るなり読むなりしておくべきだった(あたりまえ)。

2010年7月12日 (月)

京都国際マンガ展

 朝日新聞によると、「世界のプロ漫画家の一コマ風刺漫画を集めた「第9回京都国際マンガ展」」というのがあるという。主催:京都精華大など。後援:朝日新聞社など。
 これってまるで、読売国際漫画大賞じゃん。読売のほうが終わってしまったのは、さてはこちらに寄り切られたか?

2010年7月10日 (土)

北野誠

 朝日新聞土曜日増刊別冊(?)「be on Saturday」の“e5”ページ「元気のひみつ」欄に、北野誠が取り上げられている。ハガキ大の元気そうな写真付き。復帰が報告されてからこっち、とんと活動の様子が伝わってこなかったが、「テレビやラジオに復帰」しているらしい。よかった。

2010年7月 9日 (金)

だれも知らない小さな国

 佐藤さとる『だれも知らない小さな国』復刊決定、だそうだ。
 ジブリの映画『借り暮らしのアリエッティ』公開が影響してるんだろうな。
 私は『床下の小人たち』は読んでないが、『だれも知らない小さな国』は大好きだ。
 むしろこっちをアニメ化してほしかったぁ。

2010年7月 7日 (水)

ぼくの村の話

 ここ数日で、尾瀬あきら『ぼくの村の話』1〜6巻を読んだ。長らく寝かせてたなぁ。ごめんなぁ。
 東京にほど近い茂田市に、国際空港の建設が決定した。建設予定地の三野塚に暮らす農家の次男、小学生の哲平も、いやおうなくその後の騒動に巻き込まれていく。
 いちおう架空の名前にはなっているが、もちろん、成田市の三里塚のことだ。三野塚で起こったことは、三里塚で起こった現実に限りなく近いのだろう。(公和党とやらも・・・?)

 尾瀬あきらが右翼か左翼か、それは知らない。
 公共の利益のために、時として個人が泣くしかないときが、あるのかもしれない。
 でも、三野塚の彼らには、ああするしかなかったのだろう。さまざまなことの必然として。

 古書店で6巻そろえて以後、最終巻である7巻をついぞ見たことがない。
 「Yahoo!コミック」で購入することもアリなのだが、残念ながらMac非対応。そろそろ真剣に、Mac上でWinを動かすってやつを、試してみないと。

2010年7月 5日 (月)

アップル丸かじり

 週刊ダイヤモンド、特集「アップル丸かじり」。
 MacBook(とeMac)を使ってはいるが、新しい機種を買う気のない今は、あまりMac誌にも手が伸びない。でもこれは専門誌ではないので、中立的な切り口の記事に期待した。
 私はiPodも持ってないし、iPhone買う気もないし、iPadはフタがないのが不満だ。フタのあるiPadってことは、つまりMacBookだから、今のままでいいわけだ。
 記事の内容はまあまあだ。ともあれアップルが元気でなによりだ。Macのシェアがアップしないとしても、自分が生きている間だけでもなくならないでいてくれたら、それでいいよ。

2010年7月 4日 (日)

書店にて

 最近ハヤカワ文庫が5ミリほどトールサイズになってて、過去の作品を復刊するときにもトールサイズで出るようになっている。その際、もとのままのイラストのことも多いのだが、時々新しいイラストになってるのも新刊チェックの楽しみのひとつ。
 ギブスン『ニューロマンサー』がトールサイズで出た。イラストが新しくなっている。前のよりは良い。クールな真鍋博みたいな感じ。でも、インパクトいまいち。小阪淳あたりがよかったかなぁ。

« 2010年6月 | トップページ | 2010年8月 »