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2010年8月

2010年8月29日 (日)

訃報

 24日、アニメーション監督の今敏さん、死去。享年46。
 作品に「千年女優」「東京ゴッドファーザーズ」「パプリカ」など。
 新作「夢見る機械」の製作途中での永遠のリタイア。
 今さんの公式サイト「KON'S TONE」の「NOTEBOOK」に8月25日づけで掲載された「さようなら」と題された一
文が、重くせつない。

 今日、三浦哲郎氏、死去。79歳。1961年、『忍ぶ川』で芥川賞。
 昔「ユタとふしぎな仲間たち」をNHK少年ドラマシリーズで見た。 

 ご冥福をお祈りいたします。

2010年8月27日 (金)

Ommadawn

 Amazon.co.jpに注文していた、Mike Oldfieldの「0mmadawn」が届いた。メール箱で注文から届くまでを振り返ると、
 0731「ご注文の確認」のメールが届く。「出来る限り商品をまとめて発送する。最小限の配送料・手数料がかかる」とのこと。
 0822「入荷遅延につき、お届け予定日を変更」とのメール。
 0826「発送しました」とのメール。代金は1214円。消費税込み。配送料¥0。
 けっこうかかったな。

2010年8月25日 (水)

ルービックキューブ

 ルービックキューブが20手あれば必ず解けることを、アメリカ・ドイツの学者が証明した。4325京(けい)通りの開始局面からの展開を計算するのに、スーパーコンピュータを使って数週間かかったらしい。
 もう何十年も前に、どんな地図でも四色で塗り分けられることを証明したのも、コンピュータによるものだった。講談社ブルーバックス『四色問題』では、エレガントとは言えない「エレファント」な解き方だと評していた。
 今回の解法も、エレファントな解き方と言えるだろう。でもたぶんしょうがないんだろうな。コンピュータでないと解けない問題は、きっとあるんだ。フェルマーの定理はコンピュータ使ってないはずだけど、あれだけ膨大なページ数にわたる解説が必要な証明なら、コンピュータ使ってようといまいと、我々には同じことだし。

2010年8月24日 (火)

鹿カレー

 滋賀県近江八幡市のCOCO壱番で、「鹿カレー」を食べた。
 前から気になっていたのだが、今日は寄る余裕があったので、弁当持ってるにもかかわらず立ち寄った。
 今までCOCO壱番で食べたことがなかったので比べることはできないが、おいしかった。
 肝心の肉だが、今までカレーに入っている肉を「うまい!」と思ったことなどないので、今回の鹿肉が「うまい!」と
思わなかったからと言って、おいしくなかったということにはならない。それなりにおいしかった。
 鹿肉は牛肉・豚肉と比べて○○が百倍だったり◆◆が十分の一だったりして、とってもヘルシーなんだそうである。加
えて、増え過ぎたニホンジカを駆除して獣害を減らす意味もあるとのこと。懐具合と相談のうえで、積極的に協力したい。

 ありゃ、今ネット検索したら、多賀SA(下り)でも食べられるんじゃん! そっちのほうが寄りやすかったな。

2010年8月23日 (月)

米澤穂信

 先週土曜日のNHKラジオ「著者に聞きたい本のツボ」で予告していた今週のゲストは、米澤穂信!
 朝6時15分。米澤穂信の声が聞けるぞ〜。
 聞き逃したら、ポッドキャストもあるけど。

2010年8月22日 (日)

ここがウィネトカなら、きみはジュディ

 SFマガジン9月号によると、宇宙開発SF傑作選『ワイオミング生まれの宇宙飛行士』に続いて出るのは、時間SF傑作選『ここがウィネトカなら、きみはジュディ』。表題作と「しばし天の祝福より遠ざかり」は絶版のSFアンソロジー『タイムトラベラー』に収録された作品。ほかに〈スローガラス〉のボブ・ショウ「去りにし日々の光」も。これは気になるなあ。
 しかし奈良はSFマガジンを置いてる本屋が少ない。10月号発売間際になって9月号を見かけるなんて。

2010年8月21日 (土)

ラ・パティスリー

 上田早夕里『ラ・パティスリー』読了。
 製菓学校を卒業し、神戸の洋菓子店〈ロワゾ・ドール〉に勤めはじめた森沢夏織。開店準備のためにシャッターをあげたばかりの店内にはなぜか一人の男が。厨房で見事なできばえの飴細工を作っていた見知らぬその男は、この店のオーナー・シェフだという混乱した記憶をもっていた。
 記憶が戻らないまま〈ロワゾ・ドール〉に勤めることになった彼・市川恭也と、新米洋菓子職人・夏織。店の人々やいろいろな客たち、彼らがお菓子に込めるさまざまな思いを描いたエピソードが連なる小説。良。
 高田郁の〈澪つくし料理帖〉のように、一気に読めた。作品に出てくるお菓子に舌なめずりをしたくなるほど甘党ではないが、洋菓子の魅力や奥深さを強く感じさせてくれる文章だった。
 記憶障害についての推理の辺りは、SF作家の一面を強く感じてにやりとした。
 続編も書かれているようなので、期待したい。デビュー作『火星ダーク・バラード』も探してるのだが、なかなか見当たらない。

2010年8月20日 (金)

古書店にて

 五木寛之『鳥の歌 下』定住地を持たず生きる人々をあつかっていると『風の王国』の解説で紹介されていたので興味をもった。
 そもそも以前『風の王国』を読んだのも、そんな人々の物語だったからだが、ちょっと絵空事に感じて手放したのだ。
 あれから幾星霜。いまなら違った感想を持つのかもしれない。
 最近、農業をはじめる人が増えているという。そのベクトルは、流浪の生き方へのあこがれにもつながっているような気がする。

2010年8月19日 (木)

古書店にて

 五木寛之『風の王国』再購入。
 上田早夕里『ラ・パティスリー』SFから入った著者の普通小説。
 最近、ブックオフのいくつかの店で、約半額の文庫棚にアダルト小説が混ぜてある。これの効果はあると思う。専用棚には近寄ることもしなかった人が、さりげなく手に取れるから。でも、露骨にエロい表紙の本をレジに持っていく気がしれない。

2010年8月15日 (日)

古書店にて

 古書店Aにて。
 ゆうきまさみ『鉄腕バーディー 1、10』いよいよ未所有が8巻のみ。
 五木寛之『風に吹かれて』抽選ガラガラするための数合わせ。
 古書店Bにて。
 安彦良和『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 20』ソロモン編・後篇。
 矢野徹『442(four four two)』SF界の重鎮(故人)の意外な戦争ノンフィクション。と思ったら、元442連隊兵士へのインタビューと、彼らの連戦ぶりを描く小説風の部分と、日本SF揺籃期の話が三分の一ずつ味わえるらしい。
 読書する時間はある。しかし、TV番組の録りだめの処理にとられてしまう。『龍馬伝』と『たかじんのそこまで言って委員会』は、その週のうちに見とかないといかんもの。
 本が溜まって堪らない。(いや〜、ベタだな〜)

2010年8月 6日 (金)

鉄腕バーディー

 『鉄腕バーディー 15〜18』ゆうきまさみ。
 ゴメスとの取引。氷川の正体。ビーストの後始末。第2部・完(わ、こんなところに区切りがちゃんと)。
 で、千年前に地球に来たアルタ人の来歴を明かす「阿留多文書」と「鬼」の木乃伊の話で盛り上げたうえで、19〜20巻のクライマックス(つとむの秘密が友人に知れる)へ。
 いやあ、うまいなぁ。SFしてるなぁ。お色気もとことん追求してるしなぁ(少年サンデーにふさわしい程度に)。
 週刊スピリッツに移っての最近の連載では、○○が○○○○○というのは濡れ衣?!なんていう展開で、ますます脱帽。
 最初からここまで考えて連載開始したの? やるなぁ。

2010年8月 1日 (日)

古書店にて

 古書店にて。(あかん、とまらん)
 『木かげの家の小人たち』いぬいとみこ。公開中のジブリ映画『借りぐらしのアリエッティ』の原作であるメアリー・ノートン『床下の小人たち』(原題:The Borrowers。1952)の後に刊行(1959.12)。ちなみに佐藤さとる『だれも知らない小さな国』が先(1959.08)。
 『ねじれた町』眉村卓。
 『鉄腕バーディー 17、18』ゆうきまさみ。

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