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2010年11月21日 (日)

かぶら汁

 高田郁の「みをつくし料理帖」シリーズ第四作『今朝の春』で、蕪汁がおいしそうに描かれていたので、やってみた。
 といっても、出汁なんて作れないので、チキンラーメンを使った。
 小さい蕪を二個、皮むきする。一個は四つ切りにし、もう一個はすり下ろす。
 チキンラーメンと四つ切りの蕪を鍋でゆでる。ほぼゆであがるころに蕪おろしを入れ、水溶き片栗粉でとろみをつける。

 チキンラーメンの味は、実はそんなに好きではない。お手軽に吸い物を作るために、半分に割って使うことはよくあるが。
 その味が、蕪おろしのおかげかまろやかに。2〜3分で蕪は煮えるのか、と思ったが、とってもやわらかくなっている。
 その後、母が蕪入りのみそ汁を作った。ああ、みそ汁に蕪が入っているなぁ、という感想。

 『今朝の春』で客に「蕪汁なんざ、ありふれた料理なのによぅ。どうしてここまで旨めぇのか」と言わせるその味は、どんななのだろうか。
 文中では、「澄んだ吸い地に、具は厚揚げと蕪。青みとして湯通しした蕪の葉が荒く刻んで添えてある。薬味は常の七味唐辛子ではなく、砕いた黒い粒胡椒だ」とある。吸い物風ということでいいのか。
 蕪自体は際立った強い味はない。ということは、出汁で勝負ということなんだろう。手出しできないなぁ。従来の汁物やラーメンに入れて、おまけ的に楽しむくらいしか、素人にはできないかなぁ。

 それはさておき、チキンラーメンのとんこつ味、塩ラーメン味が出ないかなぁ。チキンラーメン味って、苦手なんだなぁ。

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