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2010年12月

2010年12月31日 (金)

追悼2010

 今年亡くなった方々。
 ミープ・ヒース(100。『思い出のアンネ・フランク』)、田の中勇(77。目玉おやじ)、柴野拓美(83。小隅黎。「宇宙塵」発行人)、浅川マキ(67。アングラの女王)、小林繁(57。江川卓と交換トレード)、郷里大輔(57。ドズル・ザビ、山崎ひろみ、ハンク・ジェニングス)、ロバート・B・パーカー(77。スペンサー・シリーズ)、北森鴻(48。蓮丈那智)、J.D.サリンジャー(91。ライ麦畑でつかまえて)、立松和平(62。光の雨)、玉置宏(76。一週間のご無沙汰でした)、ディック・フランシス(89。競馬小説)、浅倉久志(79。SF翻訳家)、藤田まこと(76。てなもんや三度笠、必殺!)、佐藤史生(59。夢みる惑星、ワン・ゼロ)、井上ひさし(75。ひょっこりひょうたん島、吉里吉里人、天保十二年のシェイクスピア)、フランク・フラゼッタ(82。SF・ファンタジー系イラストレーター)、デニス・ホッパー(74。イージーライダー、スピード)つかこうへい(62。蒲田行進曲)、J.P.ホーガン(69。星を継ぐもの)、梅棹忠夫(民族学者)、北林谷栄(98。大誘拐、トトロのおばあちゃん)、佐藤慶(81。『國語元年』会津藩士)、今敏(46。パプリカ)、谷啓(78。クレイジーキャッツ)、大沢啓二(78。親分「喝!」)、小林桂樹(86。『日本沈没』田所博士、『耳をすませば』地球屋主人)、榊莫山(84。書道家)、ブノワ・マンデルブロ(85。フラクタルの父)、野沢那智(72。アラン・ドロン、宗方仁)、西崎義展(75。『宇宙戦艦ヤマト』プロデューサー)、星野哲郎(85。作詞家「昔の名前で出ています」)、ディノ・デ・ラウレンティス(91。映画プロデューサー『デューン』)、竜鉄也(74。「奥飛騨慕情」)、ほか。ご冥福をお祈りいたします。

2010年12月25日 (土)

なにを読むか

 古本がたまったのを眺めて、貴重な読書時間を費やすのにどの本を読むのがいいかと考えると、「一番読みたい本!」となる。
 そんなわけで結局、新刊で米澤穂信『折れた竜骨』を買ってしまうのであった。小野不由美『ゴーストハント』や上田早夕里『華竜の宴』その他より、米澤穂信の引力は強いと感じた。
 買ったものの、読みかけた川端裕人『The S.O.U.P.[ザ・スープ]』の引力も半端ではなく、一気に引きずり込まれたのであった。

2010年12月23日 (木)

クニマスその後

 天皇誕生日に際しての会見で、天皇陛下が今年印象に残ったことのひとつとして、クニマス再発見を挙げておられた。そこで立役者のひとりとして「さかなクン」の名前を声に出されたのは、とってもうれしかった。
 さかなクンのご家族も、うれしかったろうな、と思った。想像すると涙でうるむほどだった。
 私は皇室の人々の人権については田嶋陽子の意見に共感するのだが、やっぱり居てほしい、とも思う。

 それはさておき、天皇陛下も、NHKも、「さかなクン」と言っていた。
 いっぽう、秋田県知事だろうか、「さかなクンさん」と言ってる人がいたようだった。
 気持ちはわかる。よくラジオでパーソナリティーがリスナーのラジオネームを読む時に、「まっちゃん」さん、とか「バイクおじさん」さん、とか言ってるのと同じだろう。
 でも、「ちゃん」や「さん」が元々ついてるなら、「まっちゃん」、「バイクおじさん」でいいじゃないか。全然失礼じゃないと思う。

2010年12月19日 (日)

古書店にて

 古書店にて。(百五円以外の)単行本五百円、文庫本二五〇円の日。
 『東京自然農園物語』有機農業をすることを条件に、なぜか四千坪の農地の相続人に指定された、安アパートのワケアリ住人たちの悪戦苦闘。
 『宮崎駿の仕事 1979~2004』パラ見して、久しぶりに面白そうだと感じた宮崎駿評論。
 『天冥の標1 メニーメニーシープ・上』小川一水が編集者から、書きたいことをすべてやれと言われて始まった、全十巻シリーズの開幕。西暦2803年、惑星メニーメニーシープ入植三百周年。
 『銀二貫』高田郁なので。
 ここまでで、1210円になり、抽選ガラガラで二百円分の券をもらったので、
 『四畳半神話体系』森見登美彦、この本のアニメが文化庁メディア芸術祭アニメ部門大賞を受賞し、『ペンギンハイウェイ』が日本SF大賞を受賞。

 古書店行くたびに思う。費やした数時間を読書にあれてば、積ん読がいくらか解消されたのに、と。

 あ、高田郁からのメールが読まれてる@MBS、川村龍一。

2010年12月18日 (土)

クニマス(その2)

 (承前)
 そうそう、そんなことはさておき、どっかのニュースで意見を述べていた生物学者が、クニマスが生き延びることを言うのにこんな言葉を使っていた——「滅ばない」。・・・「滅ばない」? 「滅びない」でしょ? 「滅ばない」なんて、聞いたことないぞ?
 いやまて。「滅びる」と「滅ぶ」と。同じ意味の言葉がある。活用が違うんだろうか?
 滅びる・・・滅びます・・・滅びるとき・・・滅びれば・・・滅びろ・・・滅びよう・・・滅びた・・・滅びない。
 滅ぶ・・・滅びます・・・滅ぶとき・・・滅べば・・・滅べ・・・滅ぼう・・・滅んだ?・・・滅…ばない?
 広辞苑でみたら、なんと、「滅びる」は上一段活用、「滅ぶ」は四段活用だった。
 でもなんか、なじめないなぁ、「滅ばない」。

2010年12月16日 (木)

クニマス

 秋田県田沢湖にのみ生息し、約70年前に絶滅したと考えられていた「クニマス」が、富士五湖のひとつ、山梨県の西湖で生息していることが確認された。
 75年ほど前にクニマスの卵が、放流用に西湖へ運ばれたとの記録があるらしい。
 すごいなぁ、と感心するいっぽう、ちょっとひっかかることが。
 クニマスが西湖で生きていたのはいいが、西湖の固有種がそのせいで絶滅したりしてないのか? もし絶滅しそうになってる固有種がいたら、クニマスを駆除すべきでは?
 クニマスはよくって、ブラックバスやブルーギルがいけないのは、なぜ?
 ニホンザルに台湾のサルの血が入り込んでることが以前問題になってて、駆除の必要性が論議になってたが、これも人間の勝手だ。
 ・・・というあまのじゃくな言いがかりは、「トイレの落書き」としてここに書くにとどめておく。

2010年12月15日 (水)

本屋Aにて。

 伊藤計劃の文庫本『ハーモニー』が、平置きになってるだけでもたいしたもんなのに、なんと二十段積み×5=100冊!
 なんかおかしいぞ、本屋A。

2010年12月14日 (火)

ミス・ダンデライオン

 演劇集団キャラメルボックス『ミス・ダンデライオン』(DVD)まあまあ。
 原作に忠実な内容。ハーフタイムシアターにするために、主人公の独白による説明過多のきらいあり。
 過去を変えるためにタイムトラベルするという同じ展開でも、『銀河旋律』の場合、もっとドキドキした。それは、原作をかなりアレンジしてたせいかもしれないし、改変され消滅しつつある歴史を元に戻そうとしている主人公への共感のせいかもしれない。
 西川浩一演じる野方は、『クロノスジョウンターの伝説 インフィニティ』には自身も主人公になっている短篇があるらしい。私は「吹原」「布川」「鈴谷」の三本しか読んでいない。ぜひ読まねば。

2010年12月11日 (土)

ヤマト魂

 なんと、平野秀朗がMBSラジオで映画特番をやっていた!
 「SPACE BATTLESHIP ヤマト」公開直前スペシャル『ヤマト魂』(11月28日夜8時半〜9時)
 うわぁ、聴きたかった!
 あらためて、平野氏はABCの人間でないことを再確認。
 お相手は、アナウンサーの亀井希生。亀井アナといえば、奥さんは打ち切られた映画番組『シネマチップス』三人娘の一人、古川圭子。平野氏もアシッド映画館を打ち切られた身。奇縁を感じ・・・るのは考え過ぎ。思いついたので言ってみただけ。

 本日、DVD『ミス・ダンデライオン』届く。

2010年12月 9日 (木)

ネット購入

 7日。『鉄腕バーディー EVOLUTION 6』が出たが、本屋には付録「別冊ゆうきまさみ」付きの限定版が置いてない。アマゾンで購入。
 8日。演劇集団キャラメルボックスのサイトを見てたら、舞台をみたくなり、DVD『ミス・ダンデライオン』をbiddersで購入。
 9日。鉄腕バーディー、届く。

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