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2011年6月11日 (土)

復刊してほしい雑誌

 6月4日付け朝日新聞b2面の記事「beランキング」に、「復刊してほしい雑誌」というアンケートの結果が紹介された。
 朝日新聞の無料会員サービス「アスパラクラブ」で、1980年以降に休刊した雑誌から選んでもらった。回答者数2193人。ひとり5誌まで。とのこと。
 1。朝日ジャーナル(朝日新聞社)。
 2。科学と学習(学研教育出版)。
 3。ロードショー(集英社)。
 4。太陽(平凡社)。
 5。平凡パンチ(マガジンハウス)。
 6。科学朝日(朝日新聞社)。
 7。FOCUS(新潮社)。
 8。月刊プレイボーイ(集英社)。
 9。週刊明星(集英社)。
 10。噂の真相(噂の真相社)。
 
 『朝日ジャーナル』と『噂の真相』は、それぞれ1、2回買って読んだ程度。むしろ14位の『宝島30』をよく読んでいた。今も一冊、95年4月号だけ残している(特集・徹底検証『マルコ・ポーロ』廃刊事件。あと、「丸谷才一の『ユリシーズ』は“超訳”だった!」という記事をノド(綴じてある部分)から外して)。15位の週刊誌『ダ・カーポ』は、その一週間の新聞雑誌の総覧的な(つまみ食い的な?)内容で、情報収集のお手軽さが気に入って、一時期よく買っていた。
 『科学』と『学習』は、たぶん小学校6年間買ってもらっていた。『科学』が好きだった。
 後年には『科学朝日』に数年はまっていた。科学誌なのに縦書きになったのをきっかけに。理系科目は苦手だが、科学読み物は好きだったのだ。高橋真理子記者、いまはテレビチャンネル「朝日ニュースター」で「科学朝日」という番組を担当しているようだ。相変わらず美しい。
 20位の科学誌『クオーク』も、『ニュートン』とともに、たまに買っていた。
 映画誌はスターのグラビア誌って感じで興味がなく、買ったことがない。
 『太陽』は、臨時増刊「寅歳年賀状図案集」と、写真150年記念特大号「世界を創った100枚の写真」だけ買って、持ってる。

 復刊してほしいっていうと、縦書き時代の『科学朝日』かな。
 これも欲しい記事だけノドから外して取ってあるけど、縦書き最初の1989年1月号だけは、そのまま残してあった、なつかしい!
 特集1、ヒト遺伝子解析計画。特集2、不思議な波ソリトン。
 「アラル海をなくすな!」という記事では、「2010年には地図の上から消えてしまうのではないかといわれている」と書かれている。そのとおりになってしまった。
 「かたちの万華鏡 サイエンス・アートの風物誌」で紹介された「インセクトイド」は後年、映画『マトリックス』を見た時に思い出した。
 「立花隆が歩く 研究最前線」第一回は「野辺山宇宙電波観測所」。
 「電脳日和下駄」を書くのは、武者小路バヌアツ氏。HALと名付けたパソコンの機能停止とチューリング氏の自殺をかけて「めでたさも チュウリングくらいなり おらがHAL」と詠んでいる。
 植木不等式、別役実、ピーター・フランクルの三氏の連載は、ここには載ってない。もっと後からだったようだ。
 植木氏は動物の生態とサラリーマンの悲哀をかさねたコラム、別役氏は世相を反映した新種の妖怪についてのコラム。
 フランクル氏の数学パズルは、熱心に考えたものだ。解答を投稿したこともあったなぁ。

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