最近のトラックバック

« 2011年11月 | トップページ | 2012年1月 »

2011年12月

2011年12月23日 (金)

『リアルスティール』『ジョン・カーター』

 映画『リアルスティール』まあまあ。
 よく動いている。実写とCGがうまくなじんでいる。(なんちゅう「今さらそこかい」な感想か)
 予告でびっくり。『ジョン・カーター』という映画か公開されるらしい。ERバローズ原作。同じ『火星のプリンセス』が原作の『アバター・オブ・マーズ』が最悪だったので、これは期待できるか?と思ったが、どうも似たような雰囲気。ヒーロー・ヒロインもぱっとしない。悪い予感。いっそ『火星の土方歳三』を映画化したほうがおもしろいかも。

2011年12月17日 (土)

古典部アニメ化

 祝・米澤穂信〈古典部〉シリーズ、アニメ化。
 ・・・キャラクターデザイン次第だなぁ。

2011年12月16日 (金)

本屋にて

 私は上田早夕里さんを応援しています。
 てなわけで、『菓子フェスの庭』購入。
 こないだの『リリエンタールの末裔』は、短編4作中、3作まで読んだ。
 いい感じ。

2011年12月14日 (水)

流れ星

 寝る前、空を見上げた。
 数分で、三つ、流れ星をみた。双子座流星群。
 願い事は、「流れ星が見られますように」。

2011年12月13日 (火)

日本SF大賞

 祝・上田早夕里『華竜の宮』、日本SF大賞受賞。

2011年12月11日 (日)

書店にて

 ○来年のカレンダー購入。テーマは世界遺産。
 ○私は上田早夕里を応援しています。というわけで『リリエンタールの末裔』購入。
 ○『詩羽のいる街』文庫本立ち読み。うるうる。なんか思ったよりはまってるな。

2011年12月10日 (土)

月蝕

 皆既月蝕。23:05〜23:58。
 夕方、暗くなった空の東の地平線近くに、まんまるい月がくっきりと浮かんでいた。
 これは期待できそうだ。と思ったが、10時ごろには月がどこにあるかわからないほど曇っていた。
 10時半ごろふたたび外に出ると、雲がちりぢりになり、半分ほど欠けた月が南の高い空にあった。オリオンの上方。
 そこからはみるみるうちに細っていく。東から流れてきた、けっこう広がった薄雲がかかり、月がみにくくなったが、11時8分には、雲のかかっていない状態でその時を迎えることとなった。
 地球を迂回してくる光で赤銅色になった月。火星探査船がもう数日で到着というころには、搭乗員にはこんな大きさの火星が見られるのだろう。あるいは、2200年、イスカンダルから帰ってきたヤマトが月の衛星軌道まできたとき、終末期の赤い地球はこんなふうに見えるのかもしれない。
 日蝕は皆既状態になった瞬間、なんらかの変化があるらしいが、月蝕はその瞬間、とくに大きな変化を感じることはなかった。最後まで輝いていた部分はあいかわらずそこそこ明るいまま。
 これから50分あまり、皆既状態は続く。ところどころ雲はあるものの、雲のかかっていないところはすっきり澄みわたる冬の夜空。星たちが煌煌と輝いている。プロキオン、ベテルギウス、シリウス、アルデバラン、木星。見えるはずの双子座流星群は見られなかったが、満足。寝る。
(まちがい。双子座流星群は、14日)

2011年12月 9日 (金)

古書売却

 古書店に、本を40冊ほど持ち込む。
 結果、33冊が390円に。がっかりだわ。
 約7冊が、黄ばみなどで買い取りできないとのこと。飛田茂雄『探検する英和辞典』だけ持ち帰る。(全然黄ばんでないし。まあこれは、辞書は売れないという低査定だろう)。
 たしか高値のもので40円だった。てことは八杉将司『光を忘れた星で』が、高くても40円てかい。めずらしく定価で買った本なのに。不況だなぁ。

2011年12月 4日 (日)

レインツリーの国

 有川浩『レインツリーの国』読了。
 伸行が昔読んだとあるライトノベル。お気に入りだったそのシリーズの最終巻で衝撃を受けたことを、十年以上経ってふと思い出した。ほかの読者はあのラストをどう受け止めたんだろう?
 ネットで検索してヒットした書評の中のひとつに感銘をうけた彼は、思わずメールで感想を返した。そこからはじまるボーイ・ミーツ・ガールの物語。

 有川浩をはじめて読んだ。2006年に単行本が出て、おととしには文庫になってるので、古書店に行けばまちがいなく置いてるだろう。でも、仕事帰りの新刊書店で衝動買い。

 数日前、「山本弘のSF秘密基地BLOG」に『詩羽のいる街』の文庫本が出たことが紹介されていた。解説は、有川浩だという。
 本屋で『レインツリーの国』を手に取った。解説は、山本弘じゃん! そのなかで『詩羽のいる街』から引用された文章は、『レインツリーの国』らしきあらすじを語る詩羽の言葉だった。そして聴覚障害をもつ登場人物が出てくるという。
 そういえばカバーのあらすじは、ネットを介した出会いだ。とくれば、思い出すのは山本弘『アイの物語』の第2話「ときめきの仮想空間」。

 「ときめきの仮想空間」1997年5月。『アイの物語』2006年5月。『レインツリーの国』2006年9月。
 さては有川浩、「ときめきの仮想空間」にヒントを得たかな? と思いながら読みはじめた。
 その推測が当たっているかどうかは、内容からは読み取れなかった。物語のはじまりの重要なテーマは、たしかに共通している。しかし仮に「ときめきの仮想空間」が着想の元になっていたとしても、『レインツリーの国』はそれをはるかに深化させさまざまな取材や考察を経た物にちがいなかった。
 登場人物の厚みもちがう。アイディア勝負のSF短編として典型的な「ときめきの仮想空間」にはない、主人公やヒロインの内面の深さ、感情の起伏、矛盾を含んだ言動、枝葉末節な部分も含めたかれらの外面内面描写。あとがきに書かれた、著者の身内の発病も大きな影響を与えているだろう。
 視覚障害者が仮想空間の本屋で、アヴァターを使って立ち読みする「ときめきの仮想空間」は、それだけで、そうなってほしいなぁと思わせる部分だったが、『レインツリーの国』では聴覚障害者をヒロインに、現実に足をつけた生活を描いており、興味深かった。

 ふたりを出会わせたライトノベル『フェアリーゲーム』から彼らがそれぞれに受けた感想が、やがて彼ら自身の人生の選択ともオーバーラップしてゆく。
 とても良かった。

 ちなみに『フェアリーゲーム』は、ソノラマ文庫から出ていた『妖精作戦』シリーズの言い換えらしい。
 『レインツリーの国』の表紙は、『図書館内乱』の表紙絵に描き込まれているらしい。
 当面読む気はないが、本好きには楽しいエピソードだ。

2011年12月 2日 (金)

コンビニにて

 安彦良和『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 23 -めぐりあい宇宙編』これにて「ORIGIN」完結。
 ガンダムが大破してから、終幕までを一巻でこってりと描いている。おつかれさまでした。

2011年12月 1日 (木)

本屋にて

 つらつら本棚を眺めていたら、平置きで有川浩『レインツリーの国』があった。あとがきを山本弘が書いていた。そうだ、『詩羽のいる街』もあるかな、と探したら、背表紙を見せて一冊、一番下の棚にあった。置き方が逆でしょ。
『レインツリーの国』の文庫は数年前だよ。
 『レインツリーの国』購入。古本屋にも出てると思うけど、それまで待てなくて。初・有川浩。山本弘効果。

« 2011年11月 | トップページ | 2012年1月 »