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2012年5月 6日 (日)

エターナル・サンシャイン

 映画『エターナル・サンシャイン』再観。恋人と仲違いした主人公が、彼女との記憶を消す手術を受ける。
 脳の中からひとつまたひとつと想い出が消えていくに伴い、主人公は想い出を追体験する。
 内田樹『うほほいシネクラブ』で取り上げられていて、内田氏の言葉を「めい文句」に投稿するにあたって確認のため再観。
 あれ? こんな映画だったっけ? というくらい憶えてなかったが、こんな技術は社会的に認められまいという思いは、前回観たとき同様。運用や個人データの扱いがずさんすぎる。タイムトラベル技術並みに管理すべきだ。
 そういう技術がもしあったとすれば、というIF物だが、あったとした場合の作り込みが甘いと感じる。
 登場人物も好かない。無口すぎる主人公、破天荒すぎる(ようにみえる)ヒロイン、記憶消去会社のいいかげんなスタッフたち。
 そんなわけで、よくない印象の映画なのだが、ラストの二人のやりとりで救われる。当たり前の結論だが。なまじ記憶消去できるからいけないのだ。
 二人のことが気になって、ついまた見返してしまった。

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