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2012年5月 7日 (月)

猿の惑星:創世記(ジェネシス)

 映画『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』(DVD) 良! 監督:ルパート・ワイアット。
 旧作『猿の惑星・征服』では、伝染病で犬や猫が絶滅したためにペットとして飼われるようになった猿たちが、やがて労働力として使われるようになり、『新・猿の惑星』で生き残った知性ある猿シーザーの指導で人類に叛旗をひるがえす。
 今作では、痴呆症の治療薬開発という今日的テーマが効いている。その開発過程で生まれた知能の高い猿と、人間への副作用という二つのポイントが、地上の主役交代への興味深く納得のいく筋立てを生み出している。
 猿の歴史に残る最初の発話シーンは、どう訳しても「NO!」にはかなわないなぁ。「NO」は舌先を上口蓋に付ければ発音できるが、日本語では音節が多すぎる(「だめだ」でも「いやだ」でも)(「いやん」なら1音節で発音できるが(yan)、いくらなんでもね)。

 いろいろ他の人の感想を検索してみた。一番いいなと思ったのが、こちら(映画『猿の惑星:創世記』の感想@北区の帰宅部)。
 テーマが「人種差別」ではなく「金の亡者」だという評に納得!
 しかし、エンドロール始まってすぐ再生停めて、返却してしまった。重要なシーンを見逃した(-_-;
 まあ、蛇足ともいえるけど。

 この映画は、コーネリアスとジーラが未来から来ていない状態からのスタートということで、旧第1作につながる序章と言えるかもしれない。その後旧第3作によって上書きされ、別の歴史になっていく、という解釈をしたい。
 (旧第1作は名作だが、猿が英語をしゃべる時点で興ざめではある。そこで気づけよ、テイラー)

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