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2012年8月

2012年8月30日 (木)

中国企業幹部「尖閣は日本領」

 産經新聞8月25日版5ページより。
 「中国企業幹部「尖閣は日本領」」「異例のつぶやき 国内で賛同続々」
 「【上海=河崎真澄】中国広東省の民間企業幹部が24日、中国版ツイッター「微博」で「1949年から71年まで中国政府は釣魚島(尖閣諸島)を日本の領土と認めていた」と異例の発言をした。日本領を示す53年1月の中国共産党機関紙、人民日報の記事や、複数の公式地図など根拠を挙げている。」

 その後、30時間ほど経ってから、一連のつぶやきは削除されたらしい。異例の長きにわたって表示されていたが、「金盾」による検閲が週末で手薄だったらしい(?)。

2012年8月26日 (日)

古典部シリーズ/米澤穂信

 一週間ほどの間に、米澤穂信の古典部シリーズを読み返した。
 『氷菓』『愚者のエンドロール』『クドリャフカの順番 [十文字]事件』『遠まわりする雛』『ふたりの距離の概算』と、目下5冊刊行されている同シリーズは、現在アニメ放映中。ただし、関西ではみられない? 「京都アニメーション」とかいうところの製作なのに。地上波じゃないのかな?
 今書店には、主たる登場人物のアニメキャラクターを配した表紙の文庫が平置きされているが、千反田えるの絵柄だけは、見ていてイライラする。違う、イメージじゃない。ほかの3人は、まあどうでもいいのだが。清楚で、目が大きい、となると、ああなってしまうのかもしれないが。(あれだけの古風な家柄で娘に「える」と名付ける親の脳みそを覗いてみたい)。
 『ふたりの距離の概算』の単行本の表紙だけ、なぜかイラストなのだが、好きではない(あえて言えば「へたな絵」だと思う)。アニメ化にともなう文庫落ちで、表紙はこれまでと同様に学校周辺の写真となった。悪くない。キャッチーではないが(それを言うなら、これまでの表紙でキャッチーでクールなものなどひとつもなかったが)。
 今回のアニメ化では、『遠まわりする雛』までいくのかな? 『ふたりの距離の概算』はいかないだろうな。あれは十二国記における『黄昏の岸 暁の天』みたいなもので、その後にくるものがはっきりしないうちにはアニメ化しづらいだろうし。単体では、宿題が多いし。

 さて、小説の中身だが、以前最後まで読んでずいぶん経つが、そのあいだに頭のなかで熟成されたのか、読み返してみると、以前読んだときに感じた、あっけない感じや、物足りない感じなんかが、そうでもなかった。おもしろかった。
 『ふたりの距離の概算』でのホータローとえるの距離が、「遠まわりする雛」以降もじわじわ近づいてるようで、ほほえましい。
 えるが「でも、折木さんだって黙ってましたよね」と言った「少し不満げ」な様子は、責められていると感じたからなのか、あるいは。言ってほしかった、というニュアンスはないのか? 折木宅を数分で辞する間になにかあったかもと思うのは勘ぐり過ぎとは思いつつ。

 ホータローって、アニメ絵を思い浮かべて読むと、あらためて、寡黙でクールな印象を受けるが、ほんとにそうなのか? 人付き合いが下手でとっつきづらいだけなんじゃないのか? 絵柄を不細工系にしたら、あの性格じゃとてもそれを挽回できないぞ。そういえば米澤穂信の主人公は、陰気くさくて後ろ向きな感じなのが少なくないような。たぶん、多分に著者の反映あり。

 最後のページでホータローが「言おうと思っているのに、その実、ぜんぜん言える気がしない」と言ってるのはどういうことか。
 福部里志は、「好きな人を好きでいるために、その人から自由でいたい」(by 諸星あたる)から?
 ホータローはそうじゃないだろう。「告白」と、それに伴う「面倒」を引き受けるほど、「好き」というわけではないので、触れないようにしている?

 それにしても、しっかりした高校生たちだ。自分がいかにぼーっとした高校生だったか、いかにぼーっとした大人になっているか、痛感する。

 大日向さんに神のお恵みを。「また気が向いたら、いつでも来て」ほしい。

 余談。230ページ(単行本)「いくら千反田でも、それほど誰も彼をも知ってはいないだろうという希望」。
 「誰も彼もを」じゃないの?

2012年8月20日 (月)

トニー・スコット

 19日、トニー・スコット死去(68)。
 映画監督。『ハンガー』『トップガン』『デジャヴ』など。リドリー・スコットの弟。
 合掌。

2012年8月19日 (日)

朝からてんコモリ!

 MBSラジオ朝からてんコモリ! 最近の5時台の3曲。私ならこれ。
 「花火」→稲葉喜美子「川花火」
 「ラジオ」→ヴァージンVS「夢のラジオシティ」
 「ヒゲが印象的」→さとう宗幸「青葉城恋歌」
 「野球アニメ」→「アパッチ野球軍」(同名番組の主題歌)
 「道」→ジョン・デンバー「Take me home, country roads」
 「左利き」→アリス「秋止符」
 「ミスター」→Beatles「Mr.Moonlight」
 「平和を思う」→さだまさし「あと1マイル」
 「Girl」→シンディー・ローパー「Girls Just Want To Have Fun」

 おお。ヴァージンVS発見。→http://www.nicovideo.jp/watch/sm5384187

2012年8月16日 (木)

本購入

 2012.08.12
 古書店にて。
 『イルマーレ』韓国映画の脚本を日本でノヴェライズ。映画を再観したいのだがレンタル屋で見当たらない。
 『ハーモニー』伊藤計劃の第二長編。
 『7人のシェイクスピア 2』『1』は読んでないが、『2』からシェイクスピアが動き出すみたいなので。
 『無限の住人 28』那珂湊の戦い。

 2012.08.12
 梶尾真治『クロノス・ジョウンターの伝説インフィニティ』をamazonで購入。
 でも、新品がないので、古書店利用。

 2012.08.16
 古書店にて。
 萩尾望都『思い出を切りぬくとき』エッセイ集。
 沙村広明『無限の住人 29』那珂湊の戦い、承前。
 クロネコ便で、梶尾真治『クロノス・ジョウンターの伝説∞インフィニティ』届く。

2012年8月 8日 (水)

ISS(国際宇宙ステーション)

 ひさびさにISS(国際宇宙ステーション)観られた!
 夜8時9分、南西の空に現れ、静かに空を滑ってゆく。
 8時11分、真上に。ずっと東の方まで、観え続けた(隣の家で見えなくなったが)。
 雲はほとんどなく、ISSはいままでで一番輝いている。
 日没後に見える場合、天頂あたりをすぎると消えていくことが多かったが、今日はずっと、煌煌と輝いていた。
 しかも天頂あたりに来たときには、そばを流れ星が飛ぶというおまけつき!(東→西)
 ラッキーだった。

2012年8月 5日 (日)

『塩の街』

 『塩の街』読了。良。
 突然出現した巨大な塩の柱。塩になって死んでいく人々。どうしたって聖書を思い出す、オカルティックな終末の物語。そんななかでのあたたかい人と人との物語。オカルトかと思えば、謎を解明しようとする人々がいて、正義とは何かと思い悩む人々がいて、大切な人を守ろうとする人々がいて、SFとしてもすっごくちゃんとしていて、自衛隊もその装備も組織もすっごくリアルに描かれているのだが、これは何かと一言で答えるなら、「ラブストーリー」、なのかもしれない。

2012年8月 3日 (金)

Lecca『BIG POPPER』

 Lecca「higher」が気に入ったので、アルバム『BIG POPPER』をレンタル。
 レゲエの棚にあったのは意外だった。(ちなみに湘南の風も)
 すごく、いい。昔、LOVE PSYCHEDELICOのアルバムを借りたときに似た感じ。歌詞が聞き取れないのだけど、メロディで聴かせる。
 「ミソ GAL」、おもしろい。“いぇ〜”が特に。
 「軌道修正」は、『パプリカ』のエンディング曲に似たようなものを感じる。
 基本的に、ラップっぽいのは苦手なのだが、Leccaのは、まねしたくなる。

2012年8月 1日 (水)

関節技

 関節技はきらいだ。柔道でも相撲でも。そんな技で取った金は認めない。
 (ついでに、寝技も。やっぱり投げてくれないと)

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