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2013年10月

2013年10月28日 (月)

よしずきくみち『クーロンフィーユ 1』

 よしずきくみち『クーロンフィーユ 1』読了。
 見た目&触感が最悪の「わかめ髪」で嫌われ続ける半生の中学三年生・寛造が、山中で同年代の女の子・ノエミと出会う。彼女は他人と触れ合うことのできない超重度の帯電体質だった。
 1巻読んだだけでは、なにがなんだかわからないが、この設定でどう物語を膨らませてみせてくれるのか楽しみ。
 ちなみにクーロン(coulomb)は電気量の単位。フィーユ(fille)は「少女」(フランス語)。
 「クーロン力:二つの荷電粒子間にはたらく力。力の大きさは距離の2乗に反比例し、両方のもつ電荷の積に比例するというクーロンの法則に従う。電荷の符号が正負であれば引力となり、同じであれば反発力(斥力(せきりょく))となる。静電気力。」コトバンクより引用。

2013年10月27日 (日)

古書店にて。

 古書店にて。
 よしずきくみち『クーロンフィーユ 1』著者ゆえ。
 ケン・マクラウド『ニュートンズ・ウェイク』あらすじがおもしろそう。でも、7年も前に出てるのに、話題になっ
てた記憶がない。

2013年10月25日 (金)

シャルロット

 スーパーでシャルロットロールというものを見つけ、購入。
 『夏季限定トロピカルパフェ事件』で小鳩くんがシャルロットを食べてたので、気になって。
 おいしかった。でも、ロールケーキとどうちがうんだろう?
 ネット検索してみたが、ビスケットを輪に並べて内側にババロワを、とか、全然感じがちがう。
 『夏季限定トロピカルパフェ事件』の該当ページを読み返してみたが、こちらはホールケーキをカットしてるあたりはネットでみたものに近いようだが、食感などは今食べたものに近いようだ。
 皮のやや堅いロールケーキ、ってことで、いいのかな?

2013年10月24日 (木)

  蘇部健一『古い腕時計』読了。
 裕樹の想い人が交通事故に遭った。なぜかその時刻で止まってしまった彼の腕時計。
 妙な雰囲気の時計屋でそれを修理してもらうと不思議なことに・・・。
 文章や構成が、なんだか稚(わか)い。物足りない。
 「感涙のタイムスリップストーリー」という帯の惹句や、toi8による表紙絵に買わされた。
 「号泣必至の時間SFファンタジー!」(これは粗筋書き)なんて気安く書くもんじゃない。
 ああ、『パラークシの記憶』にしとくべきだったか。あるいは未読の時間SFアンソロジーか。
 でも案外、ベテラン・中堅どころの作家でも、ときどきこの程度の物足りない話を書いたりするから油断ならない。

2013年10月23日 (水)

書店にて

 行きつけの書店Aには小説野性時代11月号がまだ2冊残っている。
 いっぽう、オール読み物11月号が平置きで約10冊。大丈夫か? 勝算はあるのか?
 ちなみに表紙に「米澤穂信」の文字は無い。大丈夫か? 後悔してないか文春?
 ある小説を立ち読みしてしまったおわびに、本を一冊買うことにする。
 マイクル・コーニイ『パラークシの記憶』、長谷川櫂『古池に蛙は飛びこんだか』などを手に取ったのち、蘇部健一『古い腕時計 きのう逢えたら…』を購入。

2013年10月17日 (木)

ベーコンエピ

 紀の川SAでベーコンエピ発見。
 先日コンビニで買って食べて「このサイズで150円なら、もういい」と思ったが、今回はあれとはちょっとちがう。外皮がかたくて、尖った部分が突き刺さりそうだ。しかし前のよりかたい分、摩耶花の言う「こなごな」になるかもしれない。サイズも大きめ。200円と高めだが買ってみた。
 ベーコンを生地に包んで焼いたフランスパン、といった印象。皮がこなごなになるというほどではない。
 おいしいが、まあ、もう買うまい。
 P.S. その後、会社帰りのスーパーのパン屋でベーコンエピ発見。210円。気になる。

2013年10月16日 (水)

秒速5センチメートル

 アニメ『秒速5センチメートル』(DVD)新海誠監督。63分。
 3年と4年、一年違いで東京の小学校に転校してきた貴樹と明里。中学進学目前で栃木に引っ越した明里と、中二から鹿児島へ引っ越す貴樹の文通を描く第一話。をはじめ、全三部で描かれるふたりのその後。
 いまいち。『言の葉の庭』のあとで期待しすぎたろうか。
 というより、今の気分に合わなかった、ということだろうか。
 主人公が辛気くさい、と感じたが、それをいうなら『言の葉の庭』だって辛気くさいところはあるだろう。
 映像と音楽が洗練されていて、気にならないが。
 電車が通り過ぎるまで待つかどうかに、男と女の(彼と彼女の)ちがいを考えたりもしてしまう。
 それを確認したあとに浮かんだ笑みに、ささやかな救いを感じた。

2013年10月14日 (月)

「長い休日」米澤穂信/野性時代

 『小説 野性時代』11月号、米澤穂信関連のみ読了。
 村上貴士の評論。作家本人による全作品へのコメント。綾辻行人との対談。鎌倉洋館探訪記。
 Q&A(質問者:道尾秀介、辻村深月、谷川流、賀東招二、佐藤聡美、タスクオーナ)。
 古典部シリーズ「長い休日」。折木奉太郎はいかにして省エネ主義になったか。
 対談で綾辻行人の言った「読者をその気にさせる」という言葉を、谷川流とのQ&Aで引用しているが、古典部シリーズもすでにその域に達している。謎解きで驚かない読者も、ミステリが小説としておもしろければ、ちょっとしたことでも驚いてくれるということだが、古典部ファンはもはや、登場人物たちとの再会だけでうれしいのだ。
・・・あ、鎌倉洋館探訪記、まだだった。
 P.S. 野性時代のバックナンバー、最新号が「購入」できるように戻ってる。増刷?まさか?

2013年10月13日 (日)

野性時代

 小説野性時代11月号、確保。
 休みだというのに、売り切れるのではという危機感にあおられて、家の仕事のあと夕食後外出。
 三軒目の本屋で二冊発見。
 先の二軒は、売り切れたのか、田舎ゆえ未だ来てないのかは、不明。
 とりあえず、安堵。
 帰宅後、角川書店の野性時代バックナンバーのページを覗くと、・・・あれ、最新号まで「在庫無し」になってる。
 おそるべし、米澤穂信の遅筆エフェクト。

2013年10月12日 (土)

言の葉の庭

 『言の葉の庭』再(×n)観。あ、ユキノさん、コニー・ウィリスの『航路』読んでる。
 それにしても、タカオ役が庵野秀明だったらと思うとぞっとする。やっぱり声優の技術って大事だ。
 でも『風立ちぬ』には合ってるのかも。日本アカデミー賞発表までには観てみたい。
 (『言の葉の庭』が『風立ちぬ』を押さえてアニメ部門で受賞! なんてことに・・・?)
 (『風立ちぬ』が『言の葉の庭』以上の傑作であることを、期待しよう)

野性時代

 Amazonで『野性時代11月号』を見ると、現在在庫切れ。
 さらに去年の『8月号』を見ると、なんと、中古価格で21820円!
 要らん! 単行本を待つ!
 気になるのは、最新11月号が本屋に残ってるかどうか。明日も休みで家の用事があるけど、大丈夫かなぁ。 
 (ちなみに角川書店のサイトでは、最新号は買えそうだが、後者は在庫切れ)

ネット接続不能の件

 NTTのルータ?の再起動ボタンを押し、AirMacアイコンをON → 接続成功! あ〜、気持ち悪い。

2013年10月11日 (金)

野性時代、ネット接続不能

 ありえないとは思いつつ、一応本屋で『野性時代11月号』をチェック。もちろん、フライングなし。
 よし! ネットで去年の8月号と合わせて買うぞ!
 あれは官能特集なので以前は購入に二の足を踏んだが、抱き合わせなら抵抗感が少なくて済む!
 家に帰って、ネット接続! ところが・・・
 「AirMac」の表示はオンになってるのに、SafariのURL表示の水色化が進まない(各サイトへ接続しない)。
 何度かトライしたあと、「AirMac」をオフしようとしたら、「AirMacをを切にする」の下の「○○○○」(私が使っているネットワークの名前)の下に「XXXのネットワーク」と表示されていた。1、2秒で消えた。今年4月以来だ。
 実は今年4月、同じものが表示されたことがあった。その「XXX」は個人名で知り合いでその数日前に書類をCD-Rで渡したことがある相手なのだが、CD-Rにはネット関連情報はいっさい入ってなかった(はず)。
 そのとき限りでは他にも「logitecgameuser」とか「pr400(以下略)」とか表示されてたが、なんのことやら。
 そのときはその後普通にネットを使えてたのに、今回はまるでつながらない。
 まるで違法接続でなにかを壊されたかのようで、気持ち悪い。

2013年10月 9日 (水)

米澤穂信特集『野性時代』

 カウントダウンKTB(古典部)!
 絶望的な遅筆からは渇望が生まれる。僕は渇望している。
 米澤穂信特集『野性時代』発売まであと3日。

2013年10月 8日 (火)

新世紀ヱヴァンゲリヲン:Q

 『新世紀ヱヴァンゲリヲン:Q』(DVD)わけわからん。
 『同:破』でやめとけばよかったんじゃ?
 押井守同様、監督に専念しとけばいい仕事するのでは?
 悲劇でも喜劇でもいいから、ちゃんと謎にオトシマエつけてください。

2013年10月 4日 (金)

言の葉の庭

 映画『言の葉の庭』(DVD)新海誠監督、46分の中編アニメ。
 雨の日に学校をさぼって公園の日本庭園へ行った主人公は、池のほとりのあずまやで缶ビールを飲む女性に出会う。
 「また会うかもね。雨が降ったら」その日が関東の梅雨入りとなった。
 良。SFでもファンタジーでもない、小説でいえば純文学になるような話。でも、あくびは出ない。カタルシスあり。
 もっとくわしくコレマデを知りたいし、コレカラを知りたいと思う。でもそこは想像にオマカセされるのが余韻。
 短いこともあり、何度も観てしまう。それもオモシロイと認めてしまっている証拠。

2013年10月 3日 (木)

げんしけん 二代目

 たまたまテレビをつけたらアニメ『げんしけん 二代目』をやってたので観た。
 へえ、こんな、ちゃんと青春してる話だったのか。
 気になって次の週の最終回も観る。
 エンディングの歌が頭の中でリフレイン。
 ゆかなと言えば入須冬実、入須冬実と言えばゆかな、という私の認識(実際それ以外のゆかなさんを知らない)では、あの声がゆかなとはまるで思いもよらないという衝撃。

2013年10月 1日 (火)

宇宙戦艦ヤマト2199

 『宇宙戦艦ヤマト2199』(TV)完結。まあまあ。
 旧作にくらべて、人物描写を丹念にしてるが、それゆえに却って描写の足りなさが気になる。それぞれのキャラが、いまいち描ききれてない物足りなさがある。
 「原作 西崎義展」となっているが、松本零士の名前はないなぁ。「キャラクター原案」とかになりそうなものだが。
 トリさんや佐渡先生は、松本零士以外の何物でもない。ハーロックを匂わせる人がいたり、薮くんの頭にバンダナ巻いたりしてるところをみると、リスペクトはしてるわけだから、たぶん本人に会って旧作への思いを語り合って得心してもらったうえで、オマージュしてると思いたい。
 ラストでふたつのものが救われる理屈がはっきりわからない。まあ、最初のものを救うくらいは、地球を元に戻すエネルギーにくらべれば微々たることかもしれないと推察できなくもないが、胸にすとんと落ちてこない。血だまりが出来てたじゃん。ゆえにカタルシスに乏しい。
 女性の制服えろすぎ。視聴者サービスと思えば、いくらでも目をつぶることはできるけどね。それにしても、おっぱいコンシャスすぎ。
 旧作でも思ったことだが、あの地球を元に戻すには、太陽系中の物資をかき集めてのそれこそテラフォーミングが必要だろうなぁ。
 いろいろと、好改変があったのもたしか。ガミラス星をああしたことは、高く評価します。

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