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2014年1月 3日 (金)

『エンダーのゲーム』

 オースン・スコット・カード『エンダーのゲーム』読了。良。

 昆虫型異星生命体「バガー」の侵略をかろうじて食い止めた人類は、再侵略に備えて兵士・指導者の育成に着手する。

 初期審査で軍がエンダー・ウィッギンを最有力候補としたとき、エンダーは六歳だった。

 バトルスクールでの厳しい訓練の日々。苦手なタイプの話かと思っていたが、ぐいぐい引き込まれた。

 バトル描写にというより、エンダーの苦悩に。

 「恐るべき子供たち」の物語。バガーがいっこうに出てこないなぁ、でもおもしろい。

 政治論などにはついていけないが。

 後半すいぶん経ってからのバガーとの関わりが、「死者の代弁者」という存在をリアルにする。

 必ずしも続編の必要な物語ではない。

 (2013.12.21読了)

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