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2014年5月 5日 (月)

書評ゲーム ビブリオバトル

 午後1時過ぎ、NHKラジオで「書評ゲーム ビブリオバトル」なんてのをやってたので聴いた。子供たちに読ませたい日本の本、外国の本、とのこと。
 
 ひとり持ち時間5分?自分には無理だと思いつつ、トップバッターのはいだしょうこを手に汗握って聴いた。ふだんバラエティー番組で見る彼女と違って、たいへんまとまったお話で感心しました。
 次のドリアン助川(叫ぶ詩人の会の)は大勢の人前でのしゃべりになれたふうで安心して聴けました。
 作家の山崎ナオコーラが、はいだしょうこの遥か上を行く緊張ぶりで、小保方さんを応援するように応援してしまいました。
 ロバート・キャンベルはそれこそ大学教授らしくおしゃべりにはなれたものでしたが、ほとんどあらすじをしゃべるばかりで「オマエハ浜村淳か」と突っ込み。
 四人の中から一番良かった人に拍手をと司会者が言ったのでびっくり。生放送なのにガチンコやん。山崎ナオコーラに拍手が少なかったらどうしようとドキドキしたが、最終的に彼女が日本の本部門でベストに選ばれ、ぜひ「裏庭」を読んでみたいと思った。
 
 ここで席をはずしたので風花ちゃんのは聴けなかった。小島さんのも最後30秒ほどだけ。残念。
 鹿島茂は子供に語りかけるように、しかし固い言葉を平気で並べるもんで、まるで「こども電話相談室」の先生みたいで笑ってしまった。紹介した本の内容も話のシメも、テーマからずれてて(むしろ逆?!)苦笑。
 
 最初の3人が、若い頃の生きづらさをそろって語っていたので、ちょっと聴いててつらい面もあったが、放送中はけっこう笑ってしまった。なにがおかしかったのか、自分。一番おかしかったのは、たぶん、鹿島茂のズレかた、かな?
 ちなみに海外篇のベストは小島さん。
 
 はいだしょうこ:「ほしとたんぽぽ」/金子みすゞ
 ドリアン助川:「銀河鉄道の夜」/宮沢賢治
 山崎ナオコーラ:「裏庭」/梨木香歩
 ロバート・キャンベル:「走れメロス」/太宰治
 春名風花:「灰かぶり」/グリム童話
 小島慶子:「ありのフェルダ」/オンドジェイ・セコラ
 鹿島茂:「子ども」/ジュール・ヴァレス

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