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演劇

2015年2月 6日 (金)

劇団夢の遊眠社

 劇団夢の遊眠社のDVDの「COLLECOR'S BOX」をネットで調べたら、Amazonで118000円!
 「戯曲 半神」が8616円! これは持ってるからいらんけど。
 「COLLECOR'S BOX」全部はいらないが、中の「野獣降臨」や「小指の思い出」は復刊希望。

2012年11月20日 (火)

牧野エミ

 「ドキハキ」オープニングは、昨日の告別式の話。

 「全力投球」妹尾和夫も「売名行為」立ち上げに関わっていたとは。第一回公演のみプロデュースしたのだとか。

2012年11月18日 (日)

訃報

 森光子さん、死去。三宅久之さん、死去。牧野エミさん、死去。ご冥福をおいのりします。

 演技する牧野エミさんって、そういや見たことなかったかもしれない。

 彼女を知ったのは、通勤電車に掲示されていた近鉄劇場・小劇場の「今月の催し物」の広告だったと思う。

 何ヶ月かに一度、演劇ユニット「売名行為」の演目が載り、牧野エミさん、立原啓裕さん、升毅さんの写真が載っていた。

 先週水曜日にも、はつらつとした笑い声を聞いていたのに、あっけないものだなぁ。

 それにしても、おはパソでいつ牧野エミの話になるかと聞いていたが、六時半が七時半になっても、ラジオ祭りの話はしても牧野のマの字も出てこなかった。

 そのあとMBS(のてんコモリ)で先に追悼の言葉を聞いた。そんなにDJYZ内バリューが小さいのか?とがっかり。

 (ミヨちゃんによると、9時までには言ってたらしいが)

2012年5月29日 (火)

野田秀樹、三谷幸喜

 先日、野田MAPからDMが来た。新作『エッグ』東京公演のお知らせ。
 いやあ、東京は遠慮申し上げときますがね。
 遠い昔に劇団「夢の遊眠社」の芝居(その時は『三代目、りちゃあど』)を4枚申し込んだりしたこともあるせいか、いまだに案内のDMが届く。あれ以来全然行ってないのに、恐縮です。届いたものを見るだけですが、楽しませていただいていますよ。眼福であります。あの時いまはなき近鉄劇場でサインをいただいた『白夜のワルキューレ』も大切にしております(全然読み返してないけど)。
 ところで今回、藤井隆くんが出るんですね。がんばってほしいなぁ。
 と思ってたらその数日後、新聞の広告に載った三谷幸喜の芝居『櫻の園』にも、藤井隆の名前が!
 すごいなぁ。観てみたいなぁ。WOWWOWに入るべきかなぁ(中継されるとは聞いてないが)。
 『櫻の園』は中原俊の映画(中島ひろ子、他)で感動して、森光子の舞台(大正?の日本に翻案)もおもしろくて、中原俊の再映画化(福田沙紀、他)もけっこう良かった。
 三谷幸喜はこれを、喜劇として演出するらしい。彼はチェーホフがこれを喜劇として作ったと断言している。
 おもしろいじゃないか。気になるぞ。観てみたいぞ。

2012年4月 6日 (金)

三谷幸喜

 三谷幸喜の芝居(WOWWOW録画)を友人に借りて見る。

 『ベッジ・パードン』
 野村萬斎が、ロンドン留学中の夏目金之助(漱石)を演じるお芝居。
 漱石が留学中に心の病(ノイローゼ?)を患ったのは有名。ある小説では自分をシャーロック・ホームズだと思い込んだ漱石がベーカー街で探偵するなんて話になってたりする。
 このお芝居では、漱石の目に映る英国人がみんな同じ顔に見えるという症状が出ているという設定で、浅野和之が一人で何人もの人物を演じ分ける理屈づけになっている。
 冒頭で下宿の主人だった浅野が、次に女主人となって現れ笑いを誘ったあとに、漱石が友人に症状を明かすと大笑いである。
 まさか一人複数役を病気に結びつけるとは! おかげで演じる役者は全部で5人のみ。
 三谷はいろんな史料からアニー・ペリンという女中さんへの漱石の愛を感じ、物語に取り入れたという。アニーを演じるのは深津絵里。
 大泉洋演じるロンドン在住の日本人畑中と漱石の会話が、時々日本語で交わされる(ていになる)が、その切り替えが笑わせる。
 それにしても、畑中の仕打ちがどうにも理解できない。後味悪い。

 『ショート・カット』
 妻(鈴木京香)の親戚の葬式に同行して山村を訪れた夫(中井貴一)。帰る段になって二人の車がガス欠で動かなくなり、仕方なく歩いて麓まで降りることに。この辺は庭みたなもんだからという妻のあとについて近道を行くことになるが・・・。
 前編1カットで撮影された実験的ドラマという面もあるが、あまり気にならず見れた(カメラマンさん、おつかれさま)。
 次々にいろんなことが起こり、それなりにおもしろいが、それぞれには特につながりもなく、伏線が回収されるような感動はない。
 切り株のくぼみにたまった甘い水をすするような奇抜なエピソードは、舞台だったら面白いのかもしれないが、ドラマとして見てしまうと、引く。(『12人の優しい日本人』の映画で笑えなかったシーンが、舞台版で笑えた例もある)。
 ちょっとヤッツケシゴト?とかんぐりそうになる雑さは、ある。とことん練り直せば、舞台にでも映画にでもできると思う。
 P.S. タイムカプセルは勝手に掘り返さず、クラス会まで待ってほしい。

 『ろくでなし石川啄木』
 石川啄木の元彼女トミ(吹石一恵)と元友人テツ(中村勘九郎)が在りし日の啄木(藤原竜也)を回顧する。
 トミの語る「あの日のこと」と、テツの語るそれとが、微妙に食い違う。真実はどこに?
 三谷幸喜の歴史物(広い意味で)って、どこまで本当なんだろう? 啄木のワルぶりは、おもしろいけど脚色しすぎてないの?(まあ、井上ひさしにも『泣き虫なまいき石川啄木』なんてのがあった(未見)から、ある程度そうなのかも知れないが)
 ひざ関節のパフパフは、爆笑するしかないが、コメディ仕立てとはいえシリアスなドラマと落差ありすぎ。

2011年11月28日 (月)

『ラ・パティスリー』舞台化

 祝・上田早夕里『ラ・パティスリー』舞台化! 紹介サイトの「出演者紹介」に、キャストの略歴くらいつけといてよ。高橋愛って、モー娘。? 酒井“藤井樹”美紀しか知らない。

2010年12月14日 (火)

ミス・ダンデライオン

 演劇集団キャラメルボックス『ミス・ダンデライオン』(DVD)まあまあ。
 原作に忠実な内容。ハーフタイムシアターにするために、主人公の独白による説明過多のきらいあり。
 過去を変えるためにタイムトラベルするという同じ展開でも、『銀河旋律』の場合、もっとドキドキした。それは、原作をかなりアレンジしてたせいかもしれないし、改変され消滅しつつある歴史を元に戻そうとしている主人公への共感のせいかもしれない。
 西川浩一演じる野方は、『クロノスジョウンターの伝説 インフィニティ』には自身も主人公になっている短篇があるらしい。私は「吹原」「布川」「鈴谷」の三本しか読んでいない。ぜひ読まねば。

2010年12月11日 (土)

ヤマト魂

 なんと、平野秀朗がMBSラジオで映画特番をやっていた!
 「SPACE BATTLESHIP ヤマト」公開直前スペシャル『ヤマト魂』(11月28日夜8時半〜9時)
 うわぁ、聴きたかった!
 あらためて、平野氏はABCの人間でないことを再確認。
 お相手は、アナウンサーの亀井希生。亀井アナといえば、奥さんは打ち切られた映画番組『シネマチップス』三人娘の一人、古川圭子。平野氏もアシッド映画館を打ち切られた身。奇縁を感じ・・・るのは考え過ぎ。思いついたので言ってみただけ。

 本日、DVD『ミス・ダンデライオン』届く。

2010年7月13日 (火)

つかこうへい

 7月10日、つかこうへい氏、死去。62歳。若いなぁ。
 つかこうへいと言えば、今を去ること○○年前、今はなき近鉄劇場で、韓国語版『熱海殺人事件』を観ながら舟をこぎまくったのが思い出だ。大学の自由選択科目で朝鮮史を選ぶ程度には韓国に興味があったが、言葉を覚えるほどには関心がなかったか。
 登場人物の動きで楽しめるかと思ったが、まったく理解できなかった。せめて日本語版を観るなり読むなりしておくべきだった(あたりまえ)。

2009年8月30日 (日)

NINAGAWA十二夜

 2009.08.29
 演劇『NINAGAWA十二夜』(TV)良。父君が亡くなり流浪する双子の兄妹、斯波主膳之助と琵琶姫。紀州沖で船が難破し、二人は生き別れになる。男に化けて大篠左大臣に小姓・獅子丸として仕える琵琶姫。そこで起こる男女取り違えの喜劇。
 歌舞伎界のスター勢揃いの演劇だが、台詞はわりと聞き取りやすかった。
 兄妹は尾上菊之助の一人二役だが、メイクが白塗りなんだから、二人で演ってもよかったんじゃ? 最後に出会う場面が不自然だった。
 捨助と丸尾坊大夫も一人二役なので、出番がかさならないようにアレンジされていた。
 織笛姫(オリヴィア)は、またしても年増っぽくていただけなかった。セバスチャンとヴァイオラが大人と子供の間の年齢なら、オリヴィア姫だってそのくらいの年齢にすべきじゃないか? 若いオリヴィアが見てみたい。
 侍女・麻阿の市川亀治郎、良い。
 なお、宝塚版(2006.11.06参照)の太鼓、映画版(2004.06.04参照)のアコーディオンに続き、捨助(=道化フェステ)の持つ楽器は小鼓だった。
 しかし、今どき「気が狂う」を消音処理する気づかいは必要なのか、NHKさん?