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アニメ・コミック

2015年3月28日 (土)

海街diary 2、3

 吉田秋生『海街 diary 3 陽のあたる坂道』良。古書店にこだわってたが、いっこうに出回ってこないので、定価買い。

 吉田秋生『海街 diary 4 帰れないふたり』良! この先にまだ未読が2冊あるなんて、幸せ。

 すずがうろたえる程に、味わい深くなっていくみたい。思えば2巻は、よくできた子すぎて、好みじゃなかったのかも。

2014年12月 7日 (日)

ジョン・ラセターとディズニー・アニメーション

 再放送でNHK『魔法の映画はこうして生まれる〜ジョン・ラセターとディズニー・アニメーション〜』を観た。  すばらしいブレーンストーミング。「一人の宮崎駿」がいなければ、みんなで作ればいいんだ。  がんばれ、ジブリも。

2014年11月28日 (金)

ボトルネックとエヴァンゲリオン

 何年か前に、米澤穂信『ボトルネック』を読んだとき、こんな感想を書いていた。
「主人公の虚無感、諦観、マイナス志向は、嫌になるほど。もしや、漢字姓と片仮名の名前という組み合わせは、エヴァンゲリオン(ファン)への当てつけか。激励か。シンジがプラス志向だったら、レイやアスカの運命は変わっていただろうか。かもしれない。あるいは世界の運命さえも。」
 貞本義行版エヴァは当初から、原作アニメより若干ポジティブだと感じていた。そんな貞本版だからこそ、あのラストなのだろう。よかった。

2014年10月16日 (木)

村田蓮爾

 岡田斗志夫のツイッターから、《【公式ブログ連動企画】やつらに騙されるな!アオイホノオ最終話「青春とは何だ!?」のひみつ - 岡田斗司夫なう。》ってのを見てたら、島本和彦との対談で「ムラタレンジ」という名前が出てきた。イラストレーターらしい。気になって検索したら、見たことのある絵柄が。なかなか惹かれる絵柄だ。とくにメカがいい。・・・おっと、小川一水「導きの星」の表紙が! そうか、あれが村田蓮爾かぁ。

2014年10月 9日 (木)

高荷義之

 昨日の産經新聞によると、高荷義之展が東京都文京区であるそうな。うらやましい! 観たい!
 行けないので、本棚から久々に『高荷義之 アニメ・イラスト集』を引っ張り出す。
 徳間書店から1983年に出た「ロマンアルバム」増刊。いいわあ。このタッチ、大好き。
 そもそもなんで買ったんだっけ? それまで氏の名前も絵も知らなかったが、この画集を見てお気に入りになったんだと思う。
 戦車や軍艦などのプラモのボックスアートで培ったリアルな戦場描写が、ザブングルやガンダム、ダンバインなどの絵に見事に活かされている。
 誰かのツイートによると、ダンバインと怪獣の戦う絵も出展されているようだ。「揺らぐ樹海」か? 観たいなあ。それともこっち?(4枚目のNewtypeの) 部屋に長いこと貼ってたなぁ。

2014年9月18日 (木)

岡田斗司夫『『風立ちぬ』を語る 宮崎駿とスタジオジブリ、その軌跡と 未来』

 「風立ちぬ」を観たのであらためてちゃんと読んだ。面白かった。
 以前「たかじんのそこまで言って委員会」で宮崎哲弥と某が、宮崎駿は「カリオストロ」以降はだめ、みたいなことを言ってて、まだジブリもはじまってないやん!と突っ込みを入れたものだが、岡田斗司夫も似たようなことを言っている。トトロ以降ろくなものがない、と。
 その辺り(17ページ)から眉に唾つけて読み始めるのだが、「風立ちぬ」にしてもその他の作品にしても、著者の分析はとても深くて興味深い。時々論理の飛躍や大げさな物言いがあったりするのが気になるが、トークイベントでしゃべったことの書き起こしとかしてるようなので、割り引いて読むのがいいだろう。それでもしっかりした論評になっている。

2014年9月13日 (土)

サカサマのパテマ

 『サカサマのパテマ』(DVD)いまいち。
 なんか、ナウシカとユパとパズーとレプカがいたように見えたが?

2014年9月 7日 (日)

『ジブリの教科書7 紅の豚』

 書店にて。
 スタジオジブリの作品が今、ナウシカから年代順に、それぞれ二冊の文庫本にまとめられて、月イチくらいで出版されている。一冊は、いろんな人がその作品に寄せて書いた感想やら解説やらをまとめた『ジブリの教科書』シリーズ。
もう一冊は、作品をカラー漫画風にまとめたフィルム・コミック。
 最近出た『ジブリの教科書7 紅の豚』に、『風立ちぬ』で二郎の夢にたびたび出てくるジャンニ・カプローニの孫が寄稿している。これがけっこう胸を熱くさせてくれる。教科書シリーズ、いずれじっくり読みたい。

2014年5月29日 (木)

書店にて。

 行きつけの書店にて。
 ○米澤穂信編『世界堂書店』…意地でも行きつけの店で買ってやる。この本見たの、これがはじめてだけど。
 それにしても、なんで一冊しか置いてないの? 『満願』は、置くつもりあるの?
 ○岡田斗司夫『『風立ちぬ』を語る 宮崎駿とスタジオジブリ、その軌跡と未来』…最近、宮崎駿本に未読が多くなってしまったが、岡田斗司夫が書いたなら読んでみたい。その前に映画『風立ちぬ』を観ないと。

2014年5月 7日 (水)

タスクオーナ『氷菓 6』

 タスクオーナ『氷菓 6』良。
 原作・米澤穂信のマンガです。月刊誌に連載されてて、2012年秋にアニメが終わった時点でたぶん1巻しか出てなかったと思う(「告白と言えばそうかもしれません」ってとこまで)くらいのペースなので、こりゃ原作の古典部シリーズ第1巻『氷菓』分が終わったらマンガの連載も終わるな、と思ってました。
 
 だから本屋に入須冬実が表紙の4巻が並んだ時には意外でした。まだ続いてたのか、と。そこまで来れば、『クドリャフカの順番』もマンガ化するのは当然かもしれません。なんせ一番エキサイティングな巻ですから。
 
 第20話「持つべきものは」…原作にはない「水着回」で、テレビでは放映されず、11.5話としてネット配信され、のちにマンガ版第3巻特装版の付録としてDVDが添付された。
 ただし、これはそのアニメ・オリジナル・エピソードを元に、米澤穂信が新たにストーリーを創った、古典部シリーズの新作と呼んでもいい作品である。アニメ11.5話はネット(の無断掲載?)で観たが、正直つまらなかった。でもこのマンガ版は良い。これを元にあらためてアニメを作ってくれないだろうかと思う(11.5話ver.2.0、とかで)。
 
 第21話「眠れない夜」…アニメ12話のアヴァンタイトル(主題歌前の短い部分)にあたる部分で丸々一話使ってしまっている。なんというスローペースだ。でも、絵はアニメだが話は原作に準拠してて、いい。
 
 第22・23話「限りなく積まれた例のあれ 1・2」…「前しか見えなくなる眼鏡が」ってとこまで。
 
 アニメからは度し難く遅れてるのはともかく、この連載はある意味、得だな。小説とアニメの、いいとこどりをしてる。&もっといい絵を思いついたらそれを使えるし。(古書店でパラ見した5巻では、最終章でチャットルームを採用していて、アニメ版での表現を取り入れつつ原作のいい面を活かしていた)
 
 なお、アニメ版とはちがい、ボーカロイドじゃなかった。さて、なんでしょう?