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心と体

2013年8月 8日 (木)

「情けは人のためならず」科学的に立証(産經新聞夕刊)

 大阪大大学院の研究グループ(発達心理学)が大阪府内の5、6歳児70人を観察。おもちゃを貸したり他の子がボタンを留めるのを手伝ったりと親切をした児童の、周囲の児童がその後どういう行動を取るかを調べたところ、周囲の児童が最初の親切児童に対して親切行動ををとる回数は、普段の0.47回から5.58回に増加。体に触れるなど仲良くしようとする行動も2倍以上になったという。
 ええ話やなぁ。

2012年11月21日 (水)

「幸せならザル「中年」 チンパンジー調査で判明」

 「幸せならザル「中年」 チンパンジー調査で判明」という記事@産經新聞11月20日。

 京都大学霊長類研究所の研究チームが発表した論文によると、人間だけでなく類人猿でも「中年」での幸福度が下がるらしい。

 私が気になったのは、グループが「中年で幸福度が下がるのはヒト科共通なのではないか」としているところ。

 ヒト科だって? 人間は「動物界、脊椎動物門、哺乳綱、霊長目、ヒト科、ヒト属、ヒト(種)」だと憶えたが、ほかの類人猿は霊長目であってもヒト科じゃないはずだが。

 百科事典で調べたら、チンパンジーもオランウータンもゴリラも霊長目、ヒトニザル科だった。(平凡社世界大百科事典、1965年発行、1970年版)

 それともその後、分類方法が変わった? (聖徳太子はいなかった説が出てきたり、化学のイオン化傾向の順番が時代によって違ってたりとかするのだ、学問の世界も油断ならない)

 P.S. ヒトも「ヒトニザル科」とすべきだ、との説あり。